ミニ四駆初心者(特にお母さん)におくる、ミニ四駆のはじめ方。

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「ミニ四駆っていっても、どう初めていいのか分らないわ」

とお悩みのお母さん、お父さんも多くいることでしょう。そこで、今回は手ぶらでスキーならぬ、手ぶらでミニ四駆をはじめる方法を解説します。

まず近くのミニ四駆ステーションを探しましょう。デパートの玩具店や普通の模型店ではミニ四駆を置いてない可能性も高いし、仮にあったとしても扱いが小さく、走らせるコースもありません。

ミニ四駆コースがあること、これがまずはお店探しの条件になります。
こちらでミニ四駆ステーションが掲載されています。

ミニ四駆ステーションリスト

「ミニ四駆ステーション」とは、ミニ四駆の情報発信基地! サーキットがあるからレースができる!仲間が集まる! 最新マシンやパーツはもちろん、ミニ四駆ステーションだけの限定アイテムも!? まずは近くのお店に行ってみよう!

もしお家に「精密ニッパー」「カッターナイフ」「プラスドライバー(小さいもの)」があれば、それだけは持参していくといいです。

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(上:ミニ四駆用ドライバーセット、下:プラスドライバー小)

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(上:ピンセット、下:カッターナイフ)

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(左:ラジオペンチ・略称ラジペン、右:ニッパー)

「ワッパーなら知ってるけど、ニッパーは分らないわ」という場合はちょっと多めにお金をもって行きましょう。工具はお店でも販売しています。

★★TAMIYA SHOP ベーシックツールセット
価格:1,700円(税込) 

ピンセットはミニ四駆のステッカー(シール)を貼るときに重宝します。またラジオペンチは小さな六角ナットを固定する際にあると便利です。

もし関東にお住まいなら、ちょっと遠いかもしれませんが中央線の端、「高尾」駅の側にある「えのもとサーキット」を目指すのがてっとり早いです。

もしもミニ四駆のために高尾にいくのが億劫というのなら、「高尾山ハイキング」のついでにいくというのはいかがでしょう。丁度高尾山から下山して、直接高尾駅にいくルートであれば、その途中に「えのもとサーキット」はあります。ちょっと歩きますけど、ハイキングにはいいですよ。

紅葉の高尾山 ([の] のまのしわざ)

ケーブルカーは50分待ちだということでしたが、50分もあれば1号路を使って高尾山口まで徒歩で下山できます。道中は舗装された車道なので足元もしっかりしており、歩きやすいので混雑しているときは片道切符で上まであがって、帰りは徒歩というのがオススメです。

さらに上級者にオススメしたいのが、1号路の途中から金毘羅神社の展望台を経由して直接高尾駅に抜けるルート。 金毘羅神社からは足元が悪く、ハイヒールなどは厳禁なのですがハイキングがちょっと楽しめます。

高尾山 ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆屋さんについたら、早速ミニ四駆を選びましょう!
たくさんの種類があるので、そこから好きなデザインのものを選ぶのがミニ四駆の最初の醍醐味です。

シャーシには種類があり、それぞれ特色がありますけど初心者であれば何を選んでも構いません。好きなものを買うのが一番。はまったらどうせ何台も増えていくので。

もしも悩んでしまったら、最新の「ミニ四駆PRO」(MSシャーシ)を選択するのが無難です。モーターも同梱されていますし。もしくはお店の人に聞いてみましょう。

さて好きなキットを選んだら、早速組み立てです。

繰り返しになりますが、組み立てにはニッパー、カッター、プラスドライバー(小さいもの)が必要です。持参していなかったら、その場で工具を買うのがいいです。ミニ四駆は小さく、ドライバーも細いものが必要なのですが、タミヤの工具ならばきちんとそれにあったものになっているので確実。

パーツをランナーからニッパーで切り離し、バリをニッパーとカッターでとります。組み立てははめこみ、またはネジ止め。

グリスはキットに同梱されているのでそれが使えます。グレードアップしたい場合は別売りのグリスを買うのもいいでしょう。

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(上:タミヤセラグリスHG、下:キット同梱グリス)

シャーシの組み立ては30分程度でできます。ボディはステッカーを貼るのですが意外とここが時間かかったりしますが、全行程でどんなに時間がかかっても1時間はかからないことでしょう。

ボディ、シャーシが完成したら電池を入れて早速、といきたいところですけど、しばらく空回しをするといいでしょう。いわゆる慣らし運転(ブレークイン)です。本格的にやるには手間がそれなりに要りますけど、簡易的に数分程度から回しすればOK。ここでギーギーガーガー騒音がする、動かないなど不具合があればチェックです。

グリスをよく塗り忘れますが、後から塗って構いません。

さあ、ようやく走行です。

タイヤにさわらないように、スイッチをオンにします。

スイッチをオンにするとタイヤが勢いよく回りだすので、ミニ四駆の後ろ側を持ってコースに近づけます。

タイヤがふれるかふれないかまでのところにきたら、ミニ四駆を放します。多少上から落ちる感じになりますが、ドン!とならない程度であればOKです。

標準状態であればコースアウトすることなく、スムースに走りきってくれることでしょう。タイヤが外れたり、ネジが緩んでパーツがとれたりしますので、そういう場合は慌てずにミニ四駆をキャッチします。

実はミニ四駆、キャッチの仕方が意外と難しいです。決して上から押さえつけてはいけません。

まずミニ四駆の進路になるレーンに、中指をコースに触れるようにして手をコースに垂直に立てます。指の腹にミニ四駆のバンパーがあたるように。

ミニ四駆が指にぶつかったら、すぐさまキャッチし、上にすくいあげます。ここで重要なのは、タイヤは常に空転させておくことです。

タイヤを手でとめてしまうと、モーターが停止してしまい、電流が多くながれてモーターがすぐに壊れてしまいます。ですからタイヤを空転させたまま、スイッチをオフにして停止させましょう。

また複数レーンあるばあい、どのレーンの次にどのレーンを走るか覚えておくと、キャッチしやすくなります。

同じくらいの速さの友達と走らせるととても楽しいので、ぜひ複数台で遊びましょう。

たまにミニ四駆がコース上でとまったり、逆走したりすると衝突事故がおきて壊れてしまうので、そんな場合はすぐにキャッチして取り除いてください。意外と簡単に壊れてしまいますので。

グレードアップはまた次回に。まずは遊んでみませんか?


ミニ四駆(スーパー1シャーシ)の作り方(組み立て方):ビクトリーマグナム ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆(MSシャーシ)の作り方 ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆(VSシャーシ)の作り方 ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆(スーパーFMシャーシ)の作り方 ([の] のまのしわざ)

ミニ四駆(タイプ3シャーシ)の作り方:DASH-1プラス 皇帝(エンペラー)・太陽(バーニング・サン) ([の] のまのしわざ)