のまのしわざ

「ケロッケロッケロッいざ進め～地球侵略せよ～、やっぱり天気の悪い週末は家でガンプラに限りますなぁ～」

はっ！ケロロ軍曹になっていました。

作りかけの様子。デジカメは久々に登場のFUJI FinePix40i。マクロ撮影が便利なのでガンプラはこれに限ります。デジタル一眼レフはマクロレンズを調達しないとこんなに寄れません・・・

工具はこちら、ラジペン、カッターナイフ、ヤスリ、ニッパ。すべてラジコン作りで活躍中の工具たちです。ニッパはそろそろガタが来ているので、今度タミヤのモデラーズニッパを買おうと決心しました。

出来上がりは同じく 1/144 コレクションシリーズ　ストライクフリーダムと比較。

余りに後ろの羽が重いので立たせるのに一苦労。なのでグフイグナイテッドに同梱されていた台座を使ってみました。さすがバンダイ、そもそも台座用の穴は開いているし、互換性あるし最高です。

パッケージ風

ドラグーンも分離可能です。

ビームサーベルにビームシールドも装備できます。

ビームライフルは設定どおり連結可能。

きちんと持てます。

オープニング風

羽は畳めるうえ、上がるので1/144ミーティアユニットが出ても合体可能です。1/144ミーティア、、、デンドロビウムの再来かな、楽しみにして待ってましょう。
(10/11追記：フリーダムとセットのがもう出てましたね、8400円）

1/144なのにここまで可動するのにはもう涙ものです。しかし指は痛いし、目はしょぼしょぼするし、老人にはこたえますなあ。特に遠視、老眼に加え乱視傾向にある私の目にガンプラ製作、しかも1/144はだんだんハードルが高くなってきましたよ。パーツは細かいし、たくさんあるし。まあ塗装しないだけでもマシですが、メガネ（マクロレンズ）が必要になりそうな勢いでした。

ちなみに製作時間は４時間・・・素組みだけなのに結構かかりました。定価1500円、買値1170円でこのボリュームは凄い。腰のレールガンが完全可動、きちんと横から後ろに廻りこむギミックには感嘆しました。

あと組み立てて気付いたのですが、もしかして最近のガンダムのデザインはプラモデル化を意識して色分けされているんでしょうかね。間接の金色（実際には黄土色っぽい）がきちんと再現できてました。

今度グフイグナイテッドを作ります。