全裸だ、全裸、ひゃっほーーーっ!
のっけからハイテンションですみません。世の中には衣服をつけない「裸」が好きな「裸族」がいることはすでにお知らせしたとおり。
Perfumeまでも! 日本全国に潜伏する裸族とは #prfm ([の] のまのしわざ)衣食住が十分足りており、暖かな部屋の中で服、下着の圧迫感を嫌って裸になる、または夏の暑い部屋の中で涼感を求めて裸になるといった形態です。
Perfumeまでも、いや日本人全員が裸族といっても過言ではありません。
もっとも外国人からみたら、露天風呂に全裸で入る日本人は全員「裸族予備軍」みたいなものでしょうけどね。どうしても公共の場に近いところで裸になりたい! という方は「ほったらかし温泉」がお勧めです。
年末年始の激務で肩こりがひどく、リフレッシュのために4年ぶりに行ってきました。
眼下に見下ろす甲府盆地が魅力の「あっちの湯」。目の前に鎮座する富士山を見る「こっちの湯」。
今回は「こっちの湯」にして霊峰・富士山からエネルギーをタップリ頂いてきました。もちろん冬で山なので寒いわけですが、ぬるめの湯につかりながらじっくり約1時間。すっかり心も気もリフレッシュできましたよ。今年一年、これで頑張れる!
裸族であれば、180度広がるこの地で腰に手をあて仁王立ちをしたいところですが、さすがにそれは寒い、寒すぎる! やはり私には裸族は無理でした…
湯上りのお楽しみはこちら。揚げ温泉卵です。
笛吹川フルーツ公園と「ほったらかし温泉」 ([の] のまのしわざ)あとここで食べられる、「揚げ温泉タマゴ」。これが激ウマでした。外は衣をつけてあげてあり、中は温泉タマゴ。衣がすごく塩が効いていて、黄身はとろーり。歯ごたえとしょっぱさが白身と黄身でまざりあって、絶妙にうまかったです。
塩味がばっちり効いていて、柔らかな身とともに食べるのがとても美味しいです。立ち寄った際にはぜひひとつどうぞ。