12月5日、富士スピードウェイで開催されたニスモ感謝祭2010。当日の模様をまだアップしてなかったので、ここでまとめて動画と写真をアップ。
▼NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2010NISSAN/NISMOファンのシーズンオフの恒例イベントNISMO FESTIVAL。
14 回目となる今年のテーマは、「NISSAN RACING DNA」。
数々の伝説を生み出してきた日産の歴代車が続々登場!現行車まで脈々と受け継がれるそのDNAをお楽しみください。
その他にもレーシングカー同乗走行、オールスターバトルなどの人気コンテンツもご用意!
来る12月5日、すべてのNISSAN/NISMOファンにRACING DNAが受け継がれる!
今回パドックだけでなく、初となるサーキットサファリにも参加させていただきました。バスにのって、レーシングマシンが走るコースを巡ります。速度差がすごい!
【サーキットサファリの映像】
【レーシングマシン、ピット展示】
(SUMO POWER GT-R)
V6ターボではなく、V8エンジンを積むマシン。エンジン音もブロロロロロと野太く、直線ばかっぱやでした。
この時代はネガキャン(ネガティブキャンバー)がはやってましたね。ドリフト族がまねして鬼キャン仕様が一瞬はやったのですが、じきに直進安定性が悪い、ブレーキングが弱くなるなどデメリットに(ちゃんと)気づいて下火になりました。
出待ち?なのか女性ファンが貼り付いていて写真をとるのが至難でした。さすが大人気ですね、近藤真彦さん。
【R35 GT-Rいろいろ】
このクルマ、コースを試走していましたが、直線むっちゃ早かったです。GTカーと遜色ないくらい。
スーパースポーツとしてのGT-Rがあるから、こういうレーシングイベントがすごく締まりますね。高くてとても買えないのですが、憧れとして存在するだけで価値があります。そしてブレがない。レーシングスピリットが次世代に受け継がれていきます。
今回色々な仕様が展示されてましたが、もはや商圏は日本ではなく全世界。特にアラブのお金持ち向けなのかなあ、という感じがしてきました。
【レーシングエンジン、音の違い】
【サーキットの華、レースクイーン】
これまた大人気で、RQがというよりもドライバーが大人気。特に星野監督と近藤監督のまわりがすごいことになってました。
通常のレースデーに準じたスケジュール、ピットウォークあり、エキシビジョンレースありでとても楽しい一日でした。ご招待どうもありがとうございました。ぜひ来年もよろしくお願いします。
【前日の様子はこちら】
・ニスモ感謝祭、NISSAN R390 GT1 同乗走行を体験! 想像を遙かに超えるGに昇天寸前 #nismo ([の] のまのしわざ)
・電気自動車・日産リーフ、フル加速試乗! 0-100km/h加速はいかに #nissanleaf ([の] のまのしわざ)