メディア対抗レースまであと2ヶ月・・・っていってもまだ案内も来てませんが、3年やっているのですから今年もあると仮定して準備だけは進めます。
今回えのもとサーキットの常連の皆様のアドバイスをいただき、必勝体制!? 情報だけはカナリ集まってきていうなれば「耳年増」状態。しかし最近聞きませんね「年増」って表現・・・
新橋で行われるメディア対抗レースは公式5レーンなので、それようのセッティングが必要です。
1) 昨年同様のフラットレイアウト、レーンチェンジはバーニングブリッジ
2) 最近の5レーンのトレンド、テーブルトップやドラゴンバック(竜の背)
それぞれ用のマシンを製作して万全を期すことにします。
ミニ四駆:どうにも腑に落ちないトレード(エヴァ初号機スペシャル VS サンダーショットMk.II) ([の] のまのしわざ)
先日購入したサンダーショットMk.IIレッドスペシャル。やっぱりグラスファイバー強化バンパーは割れやすいということで、ボツ。そうです、レース中に割れたらおしまいです。
そこで今回購入したのは、やっぱり赤くて3倍速そうな
アバンテMk.III レッドスペシャル
です。子供からは「またパパは勝手に買って、ずるい!」と非難轟々。ええい、これは仕事だから! 仕方ないの!!
そして貫通ホイールの作り方を教えてもらったりと、またもや色々と教えていただきました。どうもありがとうございました。やっぱ卓上ボール盤、欲しいなあ。
さて一方の子供はというと、なんだかよく分からないけど絶好調。
ミニ四駆:9秒台まであと0.21秒 ([の] のまのしわざ)
ようやくハイパーダッシュモーターで10秒台になった私ですが、子供はなんとトルクチューンで11秒3を出すという・・・ハイパーダッシュモーターを使ったシャーシでの対決でもスピード負けするという状況。正直まったくもって「大人のアドバンテージ」がありません。なんも加工してないのに何故でしょう。しっかり慣らしをやって、マイクロロン漬けベアリングを使っているだけなんですけどね。あと、ナノカーボン。
さらにFRPプレートをわざとゆるめて使うという「自作スライドダンパー」まで工夫していました。知らぬ間に色々と考えているようです。
赤いマシンは(1)用に鋭意製作中ですが、貫通ホイールを装着する際に間違ってリアユニットを壊してしまうというトラブルが。かなり凹みましたが家で修復、とりあえず持ち直しました。
次週はマンガン電池耐久レースです。手間をかけて作ったマシンがジュニアクラスにスピード負けしていて、前途多難な様相。しかしもう今週は手を入れる時間もなく、このままいくしかなさそう。
一週間ほど集中してミニ四駆作りたい今日この頃です。
匿名
ボール盤ですが、E-Valueの DP-375Vという機種が比較的手ごろで、万力もついてきて作業しやすいのでお勧めです。
ネット上では8000円前後で売ってます。
ホームセンターの店頭で探せば安いところで6000円前後で売っている所もありますよ。
tnoma
情報ありがとうございます。検討してみます!