京王線の電車遅延は常態化している

私が利用する京王線は遅延が常態化・常習化しており、すぐに遅れが生じます。

その頻度を調べたので、ここで報告。

・下車駅:都営地下鉄 市ヶ谷駅(京王線から京王新線で都営新宿線直通)
・通勤時片道(上り)のみ。到着時刻は9:40〜10:20am前後
・期間:2008年4月から2009年4月の1年間

CIMG0426
(遅延証明書)

市ヶ谷駅で受領した「遅延証明書」の枚数はなんと、

40枚!

しかももらい損ねた日や、配布されてなかった日が5日以上あると思うので、含めるとおそらく45から50回になるでしょう。そうなると通勤日数を仮に 20日 x 12ヶ月 = 240
とすると

5回から6回に1回の割合

で遅延するんですね。つまり1週間に1度必ずといってもよいでしょう。

京王線地震遅延にみる、将来の不安 ([の] のまのしわざ)

この女性専用列車、なんで強冷房なんでしょう。薄着のおねえちゃんたちが凍えて上着をはおる姿をみて、

「環境にも、健康にも悪いことしている」

という意識を持って欲しいものです。

実はちょっと気になるのが、最近の京王線、なにかおかしくないか、ということ。今回のダイヤは導入してから遅延続き、冷房はいつも狂冷房、いや強冷房で、前日が暑いと寒く、当日が暑いともっと寒く、雨が降っても寒いという、とにかく寒けりゃいい!という効かせ方。

相変わらず冷房は狂ったようにかけまくるし、問い合わせてもなしのつぶてだし、最近の京王線はやはりどこかおかしいです。

京王線地震遅延にみる、将来の不安 ([の] のまのしわざ)