ヒーローしのいサーキット走行会(4)・整備記録

誰もタイヤの写真には興味ないと思いますけど、前回のしのいサーキット走行後のタイヤの表面です。

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奥がリアタイヤADVAN A050 (255/40R17)、手前がフロントタイヤADVAN A048 (225/45R17)です。同じMコンパウンドなのに、ここまで磨耗の状態が違うのには驚きです。

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リアタイヤは磨耗も少なく、綺麗な表面をしています。

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こちらは右フロントタイヤで、もっとも激しく磨耗、表面が荒れてます。タイヤカスがついた状態だと手ごたえが抜けてアンダーが出てしまうので、これは綺麗にしておかないといけません。

赤外線温度計をつかったタイヤ温度の計測ではフロント・リアともに同じ位、若干フロントの方が低めだったのにも関わらずこれなので、やはりA050の謳い文句である「耐摩耗性のアップ」は本当なんでしょうね。

ヒーローしのいサーキット走行会(2) ([の] のまのしわざ)

さてタイヤ温度はF 54℃、R 56℃、路面温度17℃でした。どうやらこれくらいのタイヤ温度が一番グリップ力がでるようです。高速1コーナーを4速ノーブレーキで進入しても挙動が乱れることもなく、安心して3速へシフトダウン、アクセルでラインをコントロールすることができました。

フロントのタイヤハウスへの干渉はギリギリってところで、右フロントのフェンダーをとめるピンが1つ、左フロントはもう1つ(都合2箇所)飛んでしまいました。右フロントは内側のフェンダーも溶けた痕を発見。車高もギリギリでした。

1月は車検に出すので、このまま車検に出すことになりそうです。

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はやく次の一手が打ちたいな。

【本日の整備記録】
・タイヤをノーマルに交換

・助手席を装着