先日復活の際にフロントのバネをソフトなredに変更。前後のリバウンドストロークを最大に。さらにプロポでサーボの動作角を80%程度に抑えていたものを120%までアップ。フロントの舵角をあげてノーズの入りはよくなったものの、アンテナポスト付近がヨー中心になっている。むむむ・・・かくなる上は、、、
逆にリアをガチガチに固めることに。ハードスプリングセットのextra sitffな whiteをセット。さらにリバウンドストロークを規制。そしてサーキットでしか使うことがないだろうと買ったことを後悔したスタビセットが今ここに燦然と登場。こちらもblue(ハード)を選択して装着。
車高はフロント7mm, リア7.5mmにセット。さてこれでどうなることやら。明日の走行が楽しみです。全然ダメだったら、まあそのときはそのときでまた考えましょ!
スプリングセットには2種類あり、ソフトタイプとハードタイプがあります。
右がハードタイプ。バネの自由長が長い方がソフトです。
TB-02標準のゴールドスプリングがどこに位置するのかよくわからなかったので簡易的に測定してみました。バネ秤の上で4mm程度ストロークさせてみて重さが何グラムになるかを計測。するとソフトのハードタイプblueとハードのソフトタイプ redの中間のよう。まあ自由長もちょうどその間なのでそんなものかと。
こちらはリアスタビライザーの装着。スタビの固定部分はスタビが太いために削る必要があるのですが、装着に際してはこの動きが渋くならないようにビスを止め、スカスカ動くようにしました。まだ削りが甘かったようです。
また一緒にサスペンションの取り付け位置を上下ともに変更。上側は2つ穴を内側へ移動。下側は穴を外側へ。つまりダンパーを寝かす形にしています。角度がついているのでサスペンションへの入力が下がるので、相対的にバネレートを高める効果を産むはず。
これでかなりリアは硬くなりました。イメージではフロントがしなやかにロールするのに対し、リアのイン側の荷重が抜けてヨーモーメントを助ける方向に作用することを期待しています。そうならなかったら、、、ドアンダーになるんでしょうね。
実車では恐らく試さないセットなのですが模型ですし、乗り心地も関係ないし、先入観よりも実際に試すのが一番の近道。