さて受信機をライジングストームの載せてしまったのでしばらく、、、って1年以上も受信機が載ってなかったNSXに新しい受信機を載せました。
みて分かるように周波数が変更できるタイプです。シンセサイザーというらしいですが、はやく802.11nとかになってバンドのコリジョンなんて解決して欲しいです。
子供にせがまれたので早速家の前で走行したところ、、、
右前部を壁にハードヒット。ポリカボディが割れました。やっぱり広くて壁がないところでやらなきゃ。
セッティングがどうもいけてない、リアはブレークするもののアクセルオフで巻き込まないのでフロントのバネを最高に弱いredに変更。前後のリバンプストロークを最大にしてみました。
あわわわーーー
最初はセッティング変更だけのつもりだったのが、スパーギアを58Tから61Tに変更して加速性能をアップしよう、そうしたらベアリングの汚れが気になったのでベアリングの洗浄とマイクロロン処理まで始めてしまいました。
WD-40をさして組みなおし。組んでみると今まで随分とフリクションが大きかったことが分かりました。リアギアボックスの下に0.5mmプラ板を2枚はさんでかさ上げしフリクションを下げたのはいいのですが、今度はギアカバーが浮いてしまってどうにもいけません。この締結で剛性を出しているので何か他の方法を考えないといけないですね。
フリクションの原因はフロントギアボックス、ピニオンギア前のベアリング、リアギアボックスの高さがずれていることです。以前フロントギアボックスの下に0.5mmのプラ板を入れて寸法あわせをしたのですが、今回はピニオンギア前のベアリングが山になって前後が下がっている状態の模様。ベアリングを取り去るとちょうどいいのですが、そうするとギアが前後に動いてギアボックスからプロペラシャフトが外れてしまうのでそれもいけません。
カーボン採用で剛性が高いTBエボでは成立する構成でも、精度と剛性面で不利な樹脂ボディのTB-02ではこれは弱点ですねえ。ローフリクションおたくの私としてはいけません。またまたTA-05が欲しくなってしまいました。走らせもしない(できない)のにねえ。あはは。
ついに完成したライジングストームとの2ショット。明日はライジングストームのシェイクダウンです。