のまのしわざ:Computer History Museum: ハンドヘルドコンピューティングは夢か幻かの続き。
いい加減、そろそろネタ切れなのでまとめに入ります。
こちらはいけてない(というかやる気のない)ミュージアムショップで見つけたもの。
カレンダーの一枚。なんとSHARP MZ-80Kですよ!!しかし2005年のカレンダーじゃないですか。2006年のカレンダーは見つけられませんでしたが、なかなかの逸品です。
もう、CPU好きにはたまらない年表。これはまじで買おうと思いましたが、持って帰るのが面倒なので断念。90年台前半までなんですが、「そうそう、そういうCPUあったよな~」と感心しきりです。90年台後半は逆に淘汰されてしまって、尻すぼみなのかも知れませんね。
そして歴史的なCPUもほれ、ごらんのとおり。レジン漬けでフォトスタンドになっちゃいました。昔はi486なんていったら、「うげーまじかよー、486DX2 66MHzすげーはえー」とかいってたんですよ。それが今ではこの通り。
CPUの創りかた
渡波 郁
まさかず
次はぺんてぃあむ2と行くのがセオリーではあるが。。。
やはりオーバークロックという技を世間に広めた名機せれろん300Aを展示して欲しい!
「メーカー製より安くて速いパソコンが手に入る」ということでPCの自作が流行、アキバは小規模な電器屋や問屋が淘汰されPCショップが乱立してましたな。
ちなみにこれを使った自作機は実家にまだ置いてあります。いいかげん処分しようかと思っているがね。
tnoma
最近の戦隊ものなのか、仮面ライダーなのか知りませんけど、
「クロックアップ」
と叫んで物凄い速度で移動、戦うことが出来るようです。古くは
「加速装置」
と009が叫んでみるアレや、ジョジョでいえば
「時間よとまれ」
といった風味でしょうか。懐かしいですね。
最近オーバークロックはすでに製品に組み込まれているのでないですねえ。デュアルコアが流行りでしょうか。10年後には8個くらいコアがはいっていたりしてね。