四輪トータルアライメント

先週末、6週間ぶりに愛車「エスニセン」のエンジンをかけました。

20051210/s/dsc_2241.jpg(写真はシート交換時のもの)

ようやく子供が車の名前を覚え、「エスニセン」と呼ぶようになったのです。オデッセイやフェラーリは以前から覚えていたんですけどね、出張の間の成果です。

そんなS2000ですが、走らせてみるとハンドルが曲がってます。そう、アライメントが狂っているんですね。前回車検に出して、四輪トータルアライメントをとってもらって完璧!と思って帰ってきたのにも関わらずです。停車している間に狂うのか、それとも車庫入れしている(据え切り)で狂うのかよくわかりませんが、あっさりと狂ってました。悲しいので、また原因調査ですね。調整ネジがばかにでもなっているのでしょうか。

さてエンジンですが、外気温とあいまって最高に調子いいです。6000回転でエンジン音が変化し、9000回転まですっと吹け上がる感覚、回転の上昇と速度の上昇がシンクロしていく様がさすがは高回転エンジンならではの醍醐味ですね。トルキーなエンジンの押す感覚もいいですが、高回転エンジンの引っ張る感覚も素敵です。

LSDもデフオイルをクスコの85W-90の低温タイプに変えたところ、音もなく調子がいいです。S2200が出て、どうやらいいらしいという評判が聞こえてきますがまだまだこの車でいけそうです。

某漫画では2200ccエンジンをターボ化で500ps、と夢のような話に突入していてビックリですが、いったいアキオ君は何歳なんでしょうね。R32が出る前から高校生やってましたから、かれこれ16年は経過しているはずなんですよね。薄々は気付いてましたけど、いつのまにかにサザエさん化していたようです。