コモドール復活!

やはり8ビット系プログラマーとしては絶対に触れなければならない話題です。

International CES 2006レポート【番外編】

Commodoreは、PC黎明期(当時はマイコンと呼ばれていた)に「PET」や「VIC-1001(VIC-20)」、「Commodore 64」などの家庭用コンピュータを発売し、一世を風靡した会社だ。特に、'82年に登場したCommodore 64は、当時としては高水準のグラフィックス機能とサウンド機能を搭載しており、価格が手頃であったこともあって(当初は595ドルで販売されていた)、大ヒットを記録した。

VIC-1001かぁ、何もかも懐かしい(^^)

当時もっとも安い300円のマイコンBASICマガジンを買ってBASICのゲームを何時間もかけて打ち込んでは、そのクソゲーさに数分も遊べなかったり、他の機種のプログラムをなんとか修正しながら動かしたり(移植)してた頃がよみがえります。
VIC-1001はPCGがあったんですよねえ。でも白黒じゃなかったっけ?価格帯も性能も近い松下のJR-100ってのもPCGがあってよかったなあ、もちろん白黒で。その後カラーのJR-200ってのが出てたなぁ。

(余りにうろ覚えなので、追記。詳しくはオーナーさんのページを参照してください)
VIC-1001のお部屋
VIC ROOM

でもやっぱり横綱はシンクレアZX-81でしょうね。なにせメインメモリが破格の1.5KByte。増設メモリが3.5KBだったかな。3.5KBで「うわー使い切れねー」とかいってた素敵な世の中でした。

そんな自分はMZ-2000、64KBフル実装、G-RAM 16KBx3フル実装でカラー化したのに、グリーンモニター、、、みたいなものでひたすら遊んでましたね。

という話で盛り上がると20代の人がついてこれないんですよね~(笑

某社はよくそんな話題で盛り上がるので、よろしくです。