機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-35 混沌の先に

いつもはビデオを見ながら書くのですが、今回は電車の中なので記憶を頼りにエントリー。

今回の名セリフ。

ディアッカ「そのうちお前の頭が爆発しちゃうんじゃないか〜」

相変わらず能天気な奴です。しかも今回このセリフだけって、本当にどういうポジショニングのキャラなのでしょう(^^)

前半は予想通りキラシンとアスランとの溝を決定づけるエピソード。もうこの二人のやりとりは感情的なばかりで見ていられません。それを冷静な態度で誘導するレイという構図もいつもどおり。ついに爆発してシンを殴るアスランですが、もっとも殴りたいのは自分自身だったんでしょう。ということで次回は「アスラン脱走」です。もういられないですね、こんなところには。

一方フリーダム撃破の報にデュランダルは邪笑です。彼はTV放送のときもかならずチェスを机の上に置いていますが、どうやらこの戦いをチェスに例えているようですね。クイーン(=ラクス)には警戒を強めています。それにしても彼は一体どんな世界にしたいんだか。公平性のない軍隊は私兵と呼ばれます。いまザフトはまさにデュランダルの私兵状態になりました。そして再び強力な力となるデスティニーとレジェンドを携えて彼は地上に降り立ちます。予想外だったのはレジェンドは「あの人あんま強くないよね」アスラン用だったことですね。アスランすらも驚きたじろいでます。とある掲示板では「おれ、(レジェンドの)ドラグーンなんて使えないぞ」と怖じ気づいて次回「アスラン脱走」になるんじゃないかという推測が出ているくらいのだじろき具合でした。

それにしてもキラはなーんてことなく無事でなによりでした。いつの間にカガリ・ルージュがでていたのだか。ナイスキャッチです。フリーダムを仕留めたシンの狂いよう(前回)と、その後の(今回の)不敵な嘲笑を見ている限り、彼の天狗の鼻はますます伸びるばかりです。デュランダルの指し示す「敵」に向かって、何の疑問もなく立ち向かえる事実上最強のMS乗りとなったわけです。一方シンに「あんま強くないよね」と言われたアスランは昔むかーし、同じくキラ・ストライクを討って事実上最強となったのですが、ラクスに「お父様の指し示した敵が敵なのですか」と強くたしなめられたトラウマからヨワヨワになった感があります。そういう意味では二人は似た者同士かもしれませんね。奇しくも次クールのOPタイトルは「君は僕に似ている」です。

次回、脱走するのはいいんですけど、第4勢力のメイリンが急接近しているのはどういうわけなんでしょう。女難の相は相変わらずで、明日が楽しみです。