Pythonを使ったことがないので知らないのですが、
PythonC/C++言語に似た言語仕様
細部を見ていくと、C系言語のポリシーとはかなり異なるPythonですが、見かけ上はC系言語に近い文法構造/演算子/予約語を採用しています(特にC++に近い)。思想を言語仕様に反映させていまいちポピュラーにならなかった、Pythonの祖先であるABC言語の反省からこうなったものと思われますが、逆にC/C++言語系言語や、同じC系スクリプト言語であるPerlのユーザには違和感を与える結果になることもあるようです。
きっと私は違和感を与えられるユーザーなんではないかと予測。
食指が動かないのは、実務上メリットを感じないせいともう年老いたからでしょうか?年寄りは新しいものを覚えなくなるというし。
koh
最終的には、perlもrubyもpythonも好みの問題で、
慣れてしまっているのが一番使いやすいとは思いますが、
こちらも是非食わず嫌いせずに使ってみてください。
ちょこっとWebで入門ページを読めば、半日で使えますよー
(http://www.f7.ems.okayama-u.ac.jp/~yan/python/)
って、僕も偉そうに言うほどperlもpythonも使いこなしてるわけじゃないですが、
僕の場合、pythonが好きなのは、やっぱりソースの読み易さに尽きますね
perlだと自分が書いても、ちょっと時間が経つとなに書いたのか
読めなくなっちゃうし、正規表現とか使うと、暗号以外の
なにものでもなくなっちゃうのが苦手
その点、pythonは他人のコードでも、自分のコードでも
インデントによるフォーマットは同じなので、
人のソース読むのも楽な気がします。
コンソールの実行環境があるのもメリットとして
良く上げられますが、僕はまだメリットに感じるほど
使いこなせてないっす。
実行速度や多言語対応は、今となっては過去の問題かと
最近特に実感するのは、やっぱりソースの読み易さ
これは、コードに限らずWikiなんかでも同じだと思ってます。
#だからStructuredTextの使えるZWikiが好き。
ちなみに業務上メリットを感じないってのは
pythonは業務では使えないってことですか?
むしろ導入することによるメリットは大きいとおもいます。
大規模開発になればなるほど、他人のコードを読む機会も増えますしね。
Googleが、かなりの部分にpythonを利用してるのは
有名な話ですし、業務上のメリットも感じてください(笑)