いよいよ秒読み段階となってきた、MINIのモデルチェンジ。
・2014 Mini pictured undisguised | Autocar
新型MINIスクープ写真
・New Mini to get hybrid option | Autocar
新型ミニにハイブリッドがラインナップされるとの噂
・BMW 1シリーズの一部がFFとなって次期MINIとコンポーネントを共用 ([の] のまのしわざ)
エンジンは2L4気筒ターボ 192ps/300Nmと 1.5L3気筒ターボ 136ps/230Nm （オーバーブースト時）
デザインは同じ系統ですが車体は大型化し、エンジンも高出力化されます。
さて気になるのは我らがクラブマン。ところが噂が出て来ないどころか、廃止されるとの情報も。
【賛成or反対】多すぎで「クーペ」「クラブマン」は廃止！？ 上層部に聞いたMINIの今後 - Autoblog 日本版これを受けて、米国MINIのジム・マクドウェル副社長は『Edmunds』のインタビューで「ラインアップの一部には次世代モデルを投入しないだろう」とコメント。どのモデルが生産中止になるのかは明らかされていないが、Autoblog編集部は、クーペ（写真）とクラブマンといったニッチなモデルが対象になると見ている。
確かにクーペとクラブマン、どちらも売れていないのは事実。ただですね、私はどちらも大好きなのです！
だいたいにおいて私が好きなモデルはニッチで、消滅する運命にあるので、間違いなくこれも消滅するでしょうw
これまで消滅したモデル（復活したものも含む）
・Honda AX-1（1代限り）
・Honda City（GA2、Fitになっちゃった）
・Honda CR-X (EF8)
・Honda Civic type-R (EK9)
・Honda S2000（1代限り）
・Mazda RX-7 (FD3S、共同所有)
こ、これはひどい...特にホンダ。まさしくホンダキラーといっても過言ではありません。
ということで、ホンダ・シビックに近い車種展開をしているMINIのClubmanもキラーされる運命です。シビックでいえば
Clubmanはシャトル、クーペはCR-Xみたいなもんですからね。ニッチな派性車種。
ということは困った困った、いつまで乗ればいいんだろう？