初心者にぴったりな画像、動画編集ソフト、Adobe Photoshop Elements 12、 Premiere Elements 12(後編)

「▼初心者にぴったりな画像、動画編集ソフト、Adobe Photoshop Elements 12、 Premiere Elements 12 リリース ([の] のまのしわざ)」のつづきです。

今回はデモを中心にソフトの解説をしてもらいました。

Elements12での注力点、それはズバリ「ソーシャル連携」です。

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これまでの流れ

撮影⇒取り込み⇒(編集)⇒パソコンに保存

だったのが、ソーシャルメディアの流行で完全に流れが変わりました。

撮影⇒ソーシャル共有⇒クラウドで保存⇒パソコンにバックアップ(同期)

これに対応しています。

撮影したファイルをFB、メール、flickr、ツイッター、vimeo、youtube他に連携できるものです。
私の場合、画像ファイルはすべてflickrへ、そして動画はすべてyoutubeへとアップロードするのでこれはとても楽。

またrevelという写真クラウドサービス、ストレージを提供しており、この流れを加速します。とにかくファイルはクラウドに放り込み、そのあとPCやスマホで同期するという流れです。

場所を選ばないデジタルフォトソリューション | iPhone、iPad、Mac対応のフォトアプリケーション

Adobe® Revel™は、Mac、iPad、およびiPhoneに対応する無料のフォトアプリケーションです。アルバムとキャプションを使って、撮りためた写真を整理。簡単操作の編集ツールで、どんな写真も見栄え良く仕上げたら、AdobeRevel.comを利用して非公開で共有することも、好みのソーシャルネットワークで公開することもできます。   特筆すべきは、Revelでの作業内容がすべてのデバイス間で自動的に同期されるという点です。どこにいても、どのデバイスを使っていても、常に最新の状態の写真にアクセスすることができます。

Revelの Free版は月に50枚まで、年額5200円(月にならすと400円)で無制限版となります。

Revelに保存しておけば、後で写真を編集加工しても、どのデバイスでも自動的に同期されて最新版が表示されるとのこと。これは作業が多いひとにはとても便利。flickrは便利ですが加工するのには不便ですし、dropboxはファイル共有は簡単ですがフォトストレージでもないし、evernoteは個人向きだし、Facebookは全体公開しにくいし、と考えるとRevelを活用してマネージすることができそう。

編集機能は最近トレンドともなっているガイドモードを使い、次に何をすればいいかすぐに分かるようになっています。

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iMovieと比較しても動画の編集はシンプルかつイージーにできます。画面にでているウィンドウが少ない(かんじ)なので悩まなくて済むのでしょうか。数多くの音楽、SEがライセンスフリーで使えるので、仕上がりもそれっぽいです。

▼コンテンツに応じた移動
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記念写真で床においたバッグなどを消すのには最適。

▼画像補正
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一度補正をきめると、後は全部まとめて同じように補正可能です。

▼角度補正ツール
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水平を出したい場合に便利、余白を綺麗に埋めてくれる「エッジを自動的に塗りつぶし」機能もあります。

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以上、よく使いそうな機能をシンプルにまとめてElement 12シリーズは 10月11日(金)発売です。

【Amazon】 Adobe Photoshop Elements 12 & Premiere Elements 12 Windows/Macintosh版
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