ビート後継車と同じく、こちらも雑誌情報。噂を信じちゃいけないよ…?
ベストカーカウントダウンスクープ◆スクープ2
FT-86の開発目標はケイマン!
もちろん価格帯が違うため、絶対的なパフォーマンスは異なるが、軽快なドライブフィールは踏襲される。
開発キーワードは「直感ハンドリング」お金を出さなくても、
ケイマン並に楽しいハンドリングを提供できることを目標にしているのだ!
雑誌情報によると、FT-86は
・車名はそのままFT-86
・価格は250万円から
・水平対向4気筒 2リッターNA 200馬力、200Nm
・全高1240mm
・車両重量 1150kg
・0-100km/h加速 7秒台(7.4秒だったかな?)
といったもの。
当初はあれもこれもとてんこもりで車重が重くなり、1350kg前後と予想されていましたが今回は1150kgと大幅にシェイプアップ。本当にこの車重で出てくるのであればいいですね。1350kgじゃあ初代アルテッツァと同じですからねえ。3Sエンジンでいいんじゃないの?とかいう気になりますし。
感覚的には86の後継というよりも、S13シルビアの後継といったほうが大きさ的にもデザイン的にもしっくりくるのが面白いですけど。
同じ2リッターNAのS2000、250馬力、1250kgと比べると100kgも軽いのですから、たとえエンジンがそんなにパワー出てなくてもキュンキュン走れそうですね。え、キュンキュンの意味が違う?
ただ価格も250万円以上なので、それなりです。スバルはターボ付きの高性能版を出すという話もあるので、そちらも期待ですね。