朝6時起床、夜12時就寝という規則正しい生活

頑張ってますよ!今週はでかける用事がなくとも朝6時起床。6:50AMに子供を妻を見送って・・・

朝7:00AMからバリバリ仕事!!

すごい、朝日をあびながら仕事をするなんて想像してなかった。

そして子供を小学校に送迎する場合は6:50AMに出発、8:00AM過ぎに到着。見送った後ファミレスに移動し、駐車場でツイッター。

9:00AMにファミレスがオープンすると一人目の客として入店、そのまま2時間以上居座ります。ピザトースト+ドリンクバーで600円・・・なんというコストパフォーマンスの高さ。駐車場代がゼロなので驚異ですよ。

そしてそこでバリバリ仕事。先日導入したCore-i7 ノートPCのハイデフ液晶、1920x1080ピクセルの大画面と無線レーザーマウスで家と同じ快適性と能率で仕事ができます。唯一の問題は、バッテリーがもたないこと。

省電力でも2時間20分が活動限界ですね。

大容量9セルバッテリーでこれですから、標準6セルだったら1h30mくらいもたないんでしょうか。ちなみにずっとイーモバイルを使用、iPhoneを接続して充電していました。

クルマで移動し、15.6インチの大型(の部類の)ノートPCを持ち運んで仕事。子供はプライベートスクール(私立)に通わせ送迎って、、、どんだけアメリカンなんだと自問自答してしまいました。

昔、30年以上前TVのワイドショーでアメリカの現状を日本の当時の常識に照らし合わせてコメントするというのが流行っていましたが、まさに今の日本は当時のアメリカそのものですね。

・クルマが普及、発達

・クルマの中でなんでもする。御飯たべたり、ひげそったり、本を読んだり。

特にクルマの中で食事するというのは当時の日本の常識では「はしたない」という評価でしたが、30年もするとご覧のとおりです。そもそも当時はマック上陸するかしないかだし、ドライブスルーってのも当然なかったですからね。

高校生が化粧する、しかも電車の中でなんてありえませんでした。時代は移り変わりますね。

そんなわけで、アメリカの姿は日本の30年先をいっていたわけです。その後どうなったかを考えるとまた面白いですね。例えば終身雇用が先に崩壊したアメリカでは、雇用の流動性と雇用されやすい教育制度、つまりback to schoolが一般的でキャリアとエデュケーションを交互に積んでみたり、大学は入りやすく出にくいといった形であったり。日本以上に学歴社会ですからね、学歴というか resume文化というか。work experienceと educationが重要。

うちの子が通っている小学校は進学校ではないし、付属でもないのでその後の進路を考えるとどうしたものかと今から悩むわけですが、30年後アメリカのような状況になると考えると、必要なeducationは必要な時に得るというスタイルでいいような気がしてきました。

今までの日本のようにとにかく偏差値の高い学校に行きさえすれば人生安泰なんてことは幻想で、いついかなる状況にも対応できる柔軟性の高い人間になることが肝要なのかと。そのためには教え込まれたことをオウム返しにする人材ではなく、勉強の仕方を知っている、仕事の進め方を知っていて人間関係をうまく構築できるのがより求められるのではないかと。

なんてことを考えると、まあまあ今の選択肢は悪くないのかなと思います。

とか書いてる間にシンデレラタイムが近づいてきました。それではまた、アデュー (c) @kogure