カローラのハンドルの次は、またもやプリウス、しかもブレーキに引き続いてハンドルの不具合です。
asahi.com(朝日新聞社):ボルト締め付け不完全のまま出荷 新型プリウス2台 - ビジネス・経済 (1/2ページ)トヨタは「特殊な事例ではあるが、ハンドル操作には影響はない」と説明する。一方、専門家からは「締め付けが不完全な上、それを見逃し、市場に流通させてしまったのは2段階のミス」と、同社の品質管理を疑問視する声もあがっている。
ボルトナットが仮止めだとガタガタゴトゴトいうはずで、すぐ気づくことではないでしょうか。
確かに品質管理が甘い事例ではありますが、ここまで重箱の隅をつつくようなことをやっていると本質を見失うおそれがあるのでたいがいにしてほしいところです。たとえば他メーカーでこういったミスはないのでしょうか。特にイタリア車などと比較してほしいところ。
確かに日本車でしかも品質を売りにしているトヨタなのでイタリア車と比較にならないのでしょうが、緩んでいたら増し締めすればいいじゃない、というラテン系じゃダメでしょうか。
それにしてもこのコンボ、すごいですね。バーチャファイターでいえばPPPKみたいな。このままではデュラルにぼこられてエクセレーン(excellent)コースですよ。