四谷の桜(2009年)と大学の光景

先日ちょうど四谷に所用があったので、四谷の土手の桜を見てきました。

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満開が過ぎて散りはじめていたのですが、風に吹かれて散る花びらがまるで雪のように舞い、降り注ぐのはまさにこの時期ならではの風物詩。大学時代はこの時期が一番好きでしたね。普段はあがらない土手も、このときだけは上がって正門にいったりして。

さてその大学ですが、ちょうどフレマンウィーク(フレマンとはフレッシュマンとのことですが、その言葉は大学に入って知りました)。

そのフレマンウィーク恒例といえば、サークルの勧誘風景。20年たってもその光景は変わらないし、サークルも見たことがある名前が目につきました。

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ここだけみるとものすごく混んでいる風ですけど、メンスト(メインストリート)だけです、人があふれているのは。

ここでの勧誘が大学のサークル人生を決めるので、勧誘する側も、入る側もまじめ(必死)ですね。

大学も随分老朽化した建物が取り壊され、新しい建物がたったりと風景が変わったのですが、こういった光景が健在なのは面白いですね。20年後も同じことやっているんでしょうかね。

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(今も健在の1号館)


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(生まれ変わった2号館)

勧誘に成功して新しくはいった新入生を、花見に連れて行くのも定番っぽいですね。

いずれにしても楽しいキャンパスライフを送ってください!

四谷の桜 2008 ([の] のまのしわざ)

四谷の桜 2006 ([の] のまのしわざ)