四谷の桜 2006

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3週間ほど前の四谷の土手の桜です。私にとって桜といえばここ四谷がもっとも馴染みが深いですね。色々な場所を見て回りましたが、やはりここが一番美しいと思ってます。手前の土手側と、真田堀をはさんで向こう側の土手の近景と遠景が同時に楽しめるので純粋な「花見」に最適です。

写真は上智大学の1号館、もっとも古い建造物です。

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こちらが向かい側の桜。真田堀はその名のとおり堀だったのですが、上智大学が埋め立ててグラウンドにしました。ちなみに「おいてけ堀」の伝説がある場所だそうです。埋め立てて作ったので雨の日は水はけが非常に悪く、すぐに水溜りでびしょびしょになってしまうのが玉に瑕ですね。

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赤坂見附へと下がって来たところでカメの甲羅干しの風景。のどかですねぇ。