思えば遠くにきたもんだ・・・という感じでしょうか。
30年前、ダイターン3の最終回の後の予告編でなぜかビビビと来て、受験勉強をそっちのけでテレビの前で待っていた土曜日5:30pm 10チャンネル(当時は朝日放送だっけ?)。あれから30年も経ったとは、本当に感慨深いです。
そしてそのガンダム第一話がいかに素晴らしかったかは以下のエントリーを是非みていただけると幸いです。
TV版ガンダム第一話が最高すぎる件 ([の] のまのしわざ)ガンダム第一話が最高すぎる件その一
「永井一郎による時代背景説明」ガンダム第一話が最高すぎる件その弐
「敵の視点からのシームレスな情景描写」ガンダム第一話が最高すぎる件その参
「ガンダムに搭乗する理由付け」ガンダム第一話が最高すぎる件その四
「今までのヒーロー物の常識を皮肉った」ガンダム第一話が最高すぎる件その五
「強さの方程式」ガンダム第一話が最高すぎる件その六
「仮面の男は誰?」
さらにガンダムが凄いのは、30年たって見直してもまだまだ発見があるところです。
年末年始はガンダム一気見「ガンダムナイト」 ([の] のまのしわざ)そういったことは抜いて、改めて劇場版を一気見すると新しい発見がありました。
・ミライ・ヤシマがモテモテ
・カイ・シデンの成長物語
・細かい描写がすごい
・あれは何だ?(ジオングの後ろに同サイズの赤い足)
・それっておかしくない?(ブライトが19歳)
これから30年後もまだ、ガンダムガンダムといっていると楽しいですね。
その頃はガンダム、できているといいなあ。
その他ガンダムについて↓