Perfumeの痛車(ラジコン)の作り方:インクジェットプリンタでステッカーを作る方法

昨年に引き続き、毎年恒例となりそうなラジコンボディ製作。今回はふと思い立って Perfumeの痛車にしてみました。

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以下痛車ラジコンにするための作り方など。

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まずはイメージ作りから。Amazon上にあるPerfumeのCDやDVD商品のイメージ、カスタマーイメージからダウンロードして、GIMPで拡大、縮小してA4の普通紙に印刷。切り抜いてまず貼付けてみます。

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love the world(初回限定盤)(DVD付)Perfume 中田ヤスタカ

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白いルーフに貼付けるイメージとして、Dream Fighterと love the worldを候補にしたのですが色合いやなじみやすさから赤と白のモノクロである love the worldに決定。当初は横長なのでルーフに横に貼付けるつもりだったのですが収まりが悪そうなので縦にすることに。

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図柄案が決まったので早速塗装工程に入ります。まず黒、ホイールアーチなど。マスキングゾル(改)を塗り、デザインカッターで縁を切り取り、マスキングを一部はがします。その上でハケで黒を塗りました。

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完全に乾かないうちにマスキングゾルの皮膜をはがします。これでホイールアーチの出来上がり。

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A-One 転写シール(透明タイプ)を横のストライプに使います。

転写シールは昔のチューイングガムの包み紙みたいに、模様を転写するタイプのデカールです。ただスクラッチ(引っ掻き傷)に弱いため、ラジコンのような激しいこすれが有る場合はボディの内側に貼付けます。

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プリントアウトし、表面に糊のついた透明フィルムをはります。その後十分糊が印刷面にくっついてから必要部分をカット。透明フィルムを剥がし、ボディの内側に貼付けます。

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なじんだところで裏紙をティッシュで濡らすと裏紙がはがれて印刷面がボディに残ります。

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この作例では"Perfume"ロゴの部分が透明で抜けるようになります。

ボンネットの黄色文字は目立たなさそう、と没にし、その後剥がしました。

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窓、ルーフ、グリル、ライトなどをマスキング。この後スプレーによる吹き付け塗装工程に入ります。

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メタリックピンクを吹いたところ。ほとんど違いが分かりません。この後裏打ち(別の色で塗って発色をよくする)します。

黒で裏打ちする指定だったのですが、ピンクがきつくなることから今回はグリルに合わせてシルバーで裏打ち。フロントグリルのマスキングをはずしてからシルバーで塗装。

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シルバーで裏打ちしたところ。その後念のため黒で裏打ち。

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結論からいうとこれは失敗。発色は変わらない上に、シルバーで塗りきれてない部分に黒のツブツブが出てしまいました。初志貫徹でシルバーでキッチリ塗り上げる方が良かったです。

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ルーフのマスキングをはがし、白で塗ります。

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ルーフが白く塗られたところ。

さて、ここで裏面。

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メッシュをはりつけました。

何をしているかというとボディの補強。特にラジコンのフロントは激しい衝突でポリカーボネートであってもじきに割れたり、破けたりしてしまいます。それを防止するために、「シューグー」というゴム系の補修材で予め補強するともちがとてもいいです。

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メッシュの上からつけると固くなってシューグーがはがれにくいです。

さて、また塗装へと戻りましょう。ウィンドウのマスキングをはがし、スモークで薄暗くします。

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スモークで塗装しました。

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これでスプレーによる塗装工程は終了、表面の保護フィルムをはがします。

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このフィルムをはがす瞬間が至福の時です。ツヤツヤのできたてポリカボディが現れるのですから。今回は(も?)子供にその楽しみを奪われましたけど。

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ほら、ツヤツヤのテカテカボディです。

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メタリックピンク(偏向ピンク・ゴールド)はこのようにライトな色合いでありつつも、メタリックな深みが出てます。素敵~と自己満足。写真はちょっとホワイトバランスが崩れてますけど。

そしてまずボディ用ステッカーをはっていきます。いわゆる窓枠やドアノブ、ライトなどです。

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窓枠が黒くなるとググっと引き締まります。実車感が高まる瞬間です。

さてこれからが本題、痛車用ステッカーの貼り付け作業です。

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インクジェットプリンタで印刷したものです。上が白タイプ、下が透明タイプ。結論からいうと多少はずしがありましたが、それは後述。

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印刷したものの表面に透明フィルムを貼ります。透明フィルムはUVカットな上に防水なので多少のこすれやダート走行でもびくともしない感じです。

ステッカーは上記をカッターやはさみで図柄を切り取り、裏紙をはがして貼り付けるという単純なもの。厚みは多少あり、伸びませんが多少曲がるので単純な曲面(3次元でない曲面)であれば沿ってはりつけられます。

これをルーフ、サイド、リア、ボンネットに貼っていきます。

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じゃーん、貼り終わりました・・・が、まあ色々とここで発見が。

まずルーフ、こちらは白地のものを貼ったんですけどルーフの白と色が違うので貼り付け感が強いですね。こちらは下地のルーフの白をいかして、透明タイプを使うほうがよかったです。

また逆に白ルーフ上に「NOCCHI」など黄色いレタリングで貼っていますが、これはもともとボディサイド、のっち自身の上に貼りたかったもの。しかしこちらは透明タイプを使ったため、下地が黒だと目立たなく仕方なくルーフ側にはったのでした。ですからこちらは白タイプを使うべきでした、まあカットが大変なのですが。

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ということで、反省を活かして Perfume 2号を作成すべく、新しくステッカーを印刷。

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こちらは透明タイプで、CR-01ランドクルーザーへと貼りました。

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今度はルーフはうまくなじんだのですが、サイドののっち、あ~ちゃん、かしゆかが目立たないという失敗。こちらはやはり白地タイプが良いということです。仕方ないので紙を裏からはって、色がはっきり見えるように改善。

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このボディをシャーシに装着し、めでたくPerfume 痛車1号、2号が完成です。

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子供いわく「どっちが1号なの?」と。まあ1号はMINIかなあ。2号のランドクルーザーはLEDヘッドライトまで装着、点灯してます。

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こちらはMINI RALLY。

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MINIはラリー仕様ということでめいっぱい車高をあげ、ボディも上側にマウントしてホイールトラベルを確保しています。リアは多少大目ですが、フロントはフルバンプしてちょうどタイヤがホイールアーチにあたるくらいになってます。

今回使ったA-Oneの「手作りステッカー」シリーズ。

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本当に重宝しました。

次回は「転写シール」をうまくつかって、もっとキレイで自然に仕上げたいものです。

【利用した紙】

商品情報2008-CD/DVDラベル&カード ソフト付セット|A-one

検索結果一覧|オンラインカタログ|A-one

【購入できる場所】

ヨドバシカメラ新宿西口本店、ゲーム・ホビー館地下1F

こちらは上記すべてが置いてありました。さすがはヨドバシです、わかってます。
私はみなみ野のノジマ(プリンタサプライコーナー)で買いました。