昭和の風景(相模湖とスマートボール)

相模湖は私が中学1年のときにサイクリングで初めてやってきてから、まったくその表情を変えていません。まさに昭和の古き良き時代をそのままフリーズして、タイムトリップしたかのよう。実際には私が中学どころか、相模湖ができてからほぼ変わっていないといってもいいのでしょうね。

その名残がこの「スマートボール」。私も知っていたものの、実はやったのはこれがはじめて。そもそもスマートボール自体みたのはここ相模湖の「ゲーム専門店」くらい。

パチンコというか、ピンボールに近い形で穴にボールがおちるとその数分、上からボールが降りてきます。そのボールはガラス板の上に積みあがっていくので、ものすごくたくさん出ると中が見えなくなるという始末。そんな豪勢な状態になってみたいですね~。

子供は家にある「コリントゲーム」だ!と大変喜んでました。

自由工作キット コリントゲーム:東急ハンズの通販「ハンズネット」

コリントゲーム
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以下、昭和の風景な写真を置いておきます。

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白黒が似合いすぎです。というかデジカメで初めて白黒モード使いました。念のため断っておきますけどこの写真は今日撮影したものです。

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にしてもどうして日本の湖はスワンにくじら、恐竜といった動物ものの船ばかりなんでしょう。考えてみるとこういうセンスはあまり外国では見られませんね。ファンシー路線は今にはじまったことじゃないことを思い知らされました。

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