今日は一年に一度一般開放されるという、横田基地の友好祭へ家族三人で行ってきました。
福生市観光協会(横田基地日米友好祭)Japanese-American Friendship Festival 2007年8月25日(土)・26日(日)開催 1949年9月20日に第5空軍誕生7年を祝って一般開放はしていなかったが、地上展示およびエアショーが行われました。 後にJapanese-American Friendship Festivalと呼ばれるようになり、毎年一般公開されるようになりました。 飛行機の展示や、空からパラシュートが降りてきたりと様々なイベントが満載です。 また、屋内・屋外ステージでは、日米のバンド等のパフォーミングが行われ、大変盛り上がります。 アメリカン・グッズの販売、飲食ブースの出店などもお楽しみのひとつです。 ハンバーガー・大きなステーキ・ホットドック・・・ 模擬店での買い物は片言の英語でOK!アメリカ気分を楽しんでください。 【横田基地へのアクセス】 基地入口第5ゲート JR青梅線「牛浜駅」 徒歩約10分
横田飛行場 - Wikipedia横田飛行場(よこたひこうじょう)は、東京都多摩地域西部にある在日米空軍の基地。横田基地(よこたきち)と呼ばれることが多いが、日本の公的資料では「横田飛行場」と呼称されている。
正確には「横田基地」ではなく、「横田飛行場」なんですね。英文だと Yokota Air Baseとなってました。
「祭り」だけあって、なんでもアリ。普段は絶対に見ることのできない輸送機の中やコックピットに入ったり、戦闘機をバックに兵隊さんと一緒に写真撮影が簡単にできるなんて、まさにfriendlyそのもの。初めていったのですが、これはクセになりそうです。
日曜日もやっているので、もし時間のある方はのぞいてみてはいかがでしょう。
以下、写真色々はっつけてみます。
ゲータレードではなく、ゲートレドーです。
大型送風機とおもいきや、気化式の冷風機でした。涼しいし、なんかエコ風(w
なぜかプチオートサロン状態。HKSやクスコ、ADVANにTOYO、RAYSなどなだたるメーカーが出展してました。
HPI Racingは上に1/10ラジコンを装備。ラジコンドリフトのデモ走行で、子供たちの注目を一身に浴びてました。
やっぱF-4ファントムかっこいい。ファントムといえばファントム無頼ですよ。これは自衛隊機。
F-18ホーネット。やっぱりなんか作りがぞんざいな気がします。
よくわからない輸送機ですけど、子供を乗せてもらいました。こんな感じで結構輸送機系は中を見せてくれます。
ということで輸送機の内部。気分はソリッド・スネークです。輸送機ってゆーか、これは落下傘部隊用?
4歳になろうとする子供がマシンガン持ってます。本物ですよ、、、やばいって。
こちらはバズーカ砲。これもヘルメット・防弾チョッキとセットでコスプレ写真をとらせてくれますって、、、自由すぎ。
何気なくおいてあったけど、実はロボット兵器である iRobot社のPackBot。
世界のロボット小型可搬式ロボット「Packbot」 上左は左右のクローラの左右前端に回転機構で姿勢が変わる「フリッパ」を付けることで階段や急斜面の登坂、降坂を可能にした米iRobot社の偵察・レスキューロボット「Packbot」。左奥の携帯操作卓でカメラ画像を見ながら走行装置、マニピュレータを無線操作する。上右は左のPackbotを兵士が背負ったところ。総重量で2、30kgなので背負って運用現場まで持って行ける。アフガンの戦地では敵が潜んでいる可能性のある洞窟を遠隔操縦で先行偵察し、突入する兵士に情報を与えることであった。iRobot社はMITのRodney A. Brooks(昆虫ロボットによるbehavior controlで有名)と学生らが立ち上げたベンチャーである。掃除ロボット「Roomba」がアメリカで120万台と大ヒットしたことでも有名。
なんでもアリですね。
ゆありん
やっぱアメリカはデカイですよね~。こういうのを見ると同盟国ってよりは属国って感じでマイッチャイマスネ。貴重な体験談ありがとうございますぅ~。早く宇宙世紀にならんかなぁ‥。
tnoma
ゆありんさん
昔日本とアメリカが戦争してたなんて思えないほどの光景でした。
戦争してたからこういうことになっているわけですが、なんともはや不思議ですね。