スーパーハイコンプロ・ガンダム:製品版レビュー 構造物としてのガンダム

Super HCM Pro RX-78-2 ガンダムですが、膝はここまで曲がります。ほぼ135度位。「ダム」がつかえるのでこれ以上曲がりませんが、「ダム」がないと「ガンダム」とはいえませんからね。

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こういうポーズをとらせると甲冑をまとった武士のようにも見えてきます。ああ、だから武者ガンダムなんですね。


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こちらはフルハッチオープンの様子。構造物としてのガンダム、という開発担当者の意気込みがとてもよく分かります。車のモデルでも、精密なものになればなるほどボンネット、ドアを開けて中の機械を見せる、その機械(エンジンや内装など)が緻密に出来ている、というのが「構造物として」の意味です。その緻密な造形が存在感、実在感を生み出すのですね。

本当にこれが1/144とは思えません。

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SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム
SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム

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