一人80年代:南野陽子 編

最近はTVもみずにもっぱらyoutubeで昔のビデオをさらってます。
危険なのは80年代モノ。連鎖的にみてしまい、3時間、4時間はザラです。

今日は「眠れない夜~」からはじまる南野陽子・悲しみモニュメントが聞きたくってyoutubeにはまりました。豪華ですね、この頃のアイドルって。

以下youtubeの南野陽子シングル・プレイリスト。ベストテン、夜のヒットスタジオなどの曲紹介が時代を反映していて面白いです。

「(南野陽子の母)いつもきょろきょろしながら歌っているので気をつけて頑張って下さい」悲しみモニュメント
「25歳のオジンですが、ヤングアイドルが好き」楽園のDoor
曲が終わって「あ~、終わった~」とつぶやいている様子(悲しみモニュメントの最後)
ザ・ベストテンで歌詞吹っ飛んだ事件(今なら歌手用のテロップが出てるんですけどね)

とかとか。

いや~、スケバン刑事IIは最高です!

さくさくレビュー  南野陽子 シングル編

南野陽子は「アイドル」というものが水商売やコンパニオンのおねぇちゃんと同列に語られる以前の、あくまで神聖で近づきがたい夢の向こうの存在であった時代の最後のアイドルである。

この時期から本格的に「ナンノ・バッシング」がスタート。事務所の不手際で連続ドラマをダブルブッキング、両方の仕事を流さざるを得なかったナンノをゴシップ誌は「トラブル・メーカー」と書き立てた。

そういえば「ナンノ・バッシング」ってのありましたねえ。今考えるとメディアがこぞって一人のアイドルを叩くって考えられない暴力です。しかしどっこい生きている、みたいな。今でも当時と変わらない美しさとパワーを持っているナンノは凄い。同じ年として頑張らねば!?

南野陽子 - Wikipedia

NANNO BOX欲しいなあと思ったんだけど、プレミアムついてる・・・
やっぱり皆欲しいよねえ。