バッテリー逝去

明日は久々の出撃(サーキット走行)です。ルンルン(死後)気分でタイヤを替えようと朝早起きしてみました。天気は良く、放射冷却のおかげでオデッセイのフロントウィンドウとか凍っています。オデッセイをどけて、さあ、S2000を動かすぞとしたところ、、、

カッ

・・・エンジンかかりません。バッテリーが上がったというレベルではなく、2度目以降はクランキングの音すらせず、メーターパネルのライトが暗くなるだけ。

「こういうこともあろうかと」

と真田さんパターンでオデッセイに常駐させているブースターケーブルで接続を試みます。

ケーブルが足りない・・・

オデッセイをギリギリまでS2000に近づけたところ、なんとか接続できました。

しかし接続しても

かしゅん、かしゅん、かしゅん

まったくかかる気配がありません。バッテリーをジャンプさせた場合、ホスト側(なんじゃそりゃ、元気な車のほうね)はエンジンの回転数を3000回転〜4000回転にあげて発電量を確保しないといけないんですが、当然二人いないと出来ません。どうせエンジンかかってもこれだけ弱っていると当然次の日もバッテリーがあがるでしょう、買うしかありません。

ということで今晩買って、バッテリー交換してからタイヤ交換です。まさにメンテナンスモード、、、アーシングとかいう以前の問題でした。

のまのしわざ:点火、アース系メンテナンス計画

Tips:

バッテリー形式表示の読み方(JIS形式)|取扱方法 | 製品情報|パナソニック ストレージバッテリー株式会社

バッテリー形式表示の読み方(JIS形式)のページです。