NEWシビック欧州仕様

色はともかく、かっこいー

DrivingFuture - フランクフルトショー2005 ホンダ・シビック

civic

新型では、ヨーロッパの激戦区であるCセグメントでの商品力を高めるべく、とりわけ高品質でプレミアムな価値を高めたという。やはりポイントとなるのは“走り”で、“センター・タンク・レイアウト”を基本とするホンダお得意の低床パッケージにより、低重心かつ安定性の高いワイドフォルムを実現。全長を35mm短縮した上で、全幅を65mm拡げ、全高は35mm下げて、ショート&ワイド&ローなプロポーションに仕上げている。

Type-RやSiに相当するスポーツグレードは用意されてないにも関わらず、このアグレッシブなルックス。やる気がみなぎってきてます。これにType-Rが導入されたらなあ、凄く魅力的なんですが、日本ではどうなるんでしょうね。ヨーロッパはCセグメントのスポーツグレードは超激戦区ですが、日本ではお寒い限りですし。

デザインはきっと好みが分かれると思いますが、こんなの見たことないです。卵の形なのに、シャープなエッジ、リアセクションなんて彫刻のような造形です。インパネに至っては未来カーのようなゴチャゴチャ感。センタータコメーターがやる気にさせます。シフトもなんかシルバーでカッコイイです。とにかくこんな風なのは見たことないです。