機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-12 血に染まる海

1時間スペシャルの2話目です。

今週の名セリフ

オーブ軍司令官「そういうのは恩知らずっていうんだと思う」

まさに今のオーブを象徴する言葉ですね。国益のために恩を仇で返す。司令官の「絶対にあてるなよ」の言葉に旧来のオーブの良心を感じ取れます。

今回はバンダイさまが大喜びの回、戦闘シーンにモビルスーツ満載です。カニみたいなモビルアーマーが出てきて、3名搭乗するところとか「ビグ・ザム」を彷彿とさせますね。これで「ザムザザー量産の暁には、ザフトなど蹴散らしてくれるわ」くらいのセリフを言って欲しいところですが。

主人公のはずのシンが今回種割れしてバーサーカーになりますがここでようやくインパルスの「デュートリオンビーム送電システム」が使われました。まあ強力な電磁波で電源を転送するというものでしょうか、設定では見たものの使うのは今回が初めてです。通常エネルギー切れでフェイズシフトがダウンしてしまうと装甲は無力化しますが、これを使うと再チャージが出来るという画期的なシステムですね。ただその伝送方法がまさかVアンテナの根元の額の部分とは。これみて「ダイターン3」を思い出したのはいうまでもありません。日輪の光を受けて、サンアタックとか出しそうな勢いです。

ザムザザーをエルメスばりにビームサーベルでやっつけたあと、ソードインパルスに換装してバッタバッタと戦艦を沈めていってようやく主人公っぽい活躍ぶりを披露できたシンですが、最後はやっぱりアスラン・ザラです。ザフトの制服着て、セイバー乗って

「アスラン・ザラ、セイバー、発進する」

でエンディングテーマへと続き、余韻は全部アスランが持っていってます。どうなっているんだか。

予告をみるとついに引退爺のキラがフリーダムで出るようですね。OPのキラvsシンという構図もあり、どうなるのかはますます楽しみです。またヤラレMSが出るようですし、ようやく熱くなってきました。もう政治の話はどうでもいいですよ、これはエンタテインメントなんですから。