機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-03 予兆の砲火

今週の名セリフ。

「あの合体野郎」


素晴らしすぎです。誰もが思っていた心の声を、改造人間じゃない、強化人間の一人がさらりと言ってのけました。コアスプレンダーを射出して、Aパーツ、Bパーツ(って昔はいってたんだよ)、そしてバックパックを出して、空中合体させるのが「効率のいいシステム」と開発者が言っているとデュランダルがいってました。しかしそう言うデュランダルを含め誰もが疑問視しているというような雰囲気が伝わってきて笑えました。

さて内容のほうはといえば、とにかく第一話からここまで戦闘が連続してます。途中で追撃戦となりしばしの休息がとられますが、その間にうっかりカガリの理想論とシン・アスカのトラウマとの衝突があり、最後にはアスラン・ザラがやっぱりバレちゃいました。この後どうなるんでしょうね。個人的にはザフトに拘束され、訴追されることになって、赦してやる代わりに兵士として働けとかいわれて、ジュール(イザーク)隊に配属になるってのは凄く笑えるパターンなんですけど。そこでやっぱり緑服を着ているディアッカと一緒になって欲しいなあ。