ドラマ「北の国から」の舞台は富良野、麓郷にあります。
左の富良野神社は蛍と正吉がここで結婚式をあげ、純と結が再会した場所です。
真ん中と右は「拾ってきた家」で、五郎(田中邦衛)が雪子(竹下景子)のために作った家です。
どうやら「北の国から」はまだまだ続きそうですね(写真右)。楽しみです。
左は有名な消失した「丸太小屋」です。私はこの頃はまだ北の国からを見てませんでした。
右はその後に住んだ家(3番目の家)だそうです。
天気が悪く、雨がぱらついていたため見難い写真ですが、今も五郎が住んでいる「石の家」です。
真ん中はお風呂場です。シュウ(宮沢りえ)が火の番をしたところですね。
自分は最近のしか見てない(宮沢りえが出てから)のですが、それでも十分楽しめました。「北の国から」はある意味ドキュメンタリーに近い作りだと思っていて、本当にそこに登場人物が住んでいそうな臨場感があります。ユニバーサルスタジオみたいにセットがあって本当にそこで撮影したセットであっても作り物感が前面に出てきてしまうのと対照的で、同じようにセットはセットなのですが、本当には住んでないのに住んでいたかのように感じられるのです。なんで五郎さんいないんだろう?みたいな。作り物なのに本物感があるんですね。7年前友人と一緒に来たときに凄い彼が感動していた気持ちが今回よくわかりました。
以下、1997/02/18、リコーDC-2Lで撮影。
吹上の湯です。2月だったので外はマイナス10度以下。なのに素っ裸でみんな入ってました。もちろんこのあと私たちも入りましたが、下は凍ってこけそうになるし、タオルは数秒で凍っちゃうし、かなり無茶な露天風呂です。
雪の重みでどんどんと歪んでいっているみたいです。
はやく次の北の国からを見たいですね。