最近の若いエンジニアは「真田さん」を知らないといいます。真田さんに真のエンジニアはなんたるかを垣間見れるので是非知っておいて欲しい人です。
こんなこともあろうかとこんなこともあろうかと…
ポイントは
- 控えめで論理的
- 決っして諦めない
- 常に備える
- コストセーブの精神
- 自己犠牲の精神
でしょうか。あれだけのものを気付かれずに作っているということはコストはほとんどかけてないはずです。真田さんからは
「古代、○○を作りたいから予算を分けてくれないか」
みたいなセリフはなかった(はず)です。というかヤマトに元々予算の概念があるのか?という疑問もありますが。
ヤマトはTV版26話と映画版「さらば宇宙戦艦ヤマト」を見れば十分です。あとは蛇足ですので。
関連リンク:
宇宙戦艦ヤマト発信
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第11話 「決断!! ガミラス絶対防衛線突入!!」 デスラー機雷に包囲されたヤマトを救うため、真田とアナライザーはコントロール機雷探索へ。人類絶滅まであと311日。 太陽系を離れたヤマトにデスラー機雷が迫りくる。完全包囲されたヤマトの脱出にはコントロール機雷の停止しかない。そう判断した沖田は真田工場長にその任務を命じ、真田はアナライザーを連れてコントロール機雷発見に向かった。
今見てみましたけど、かなり突っ込みどころ満載です。デスラー総統は「総統も相当ご冗談がお好きなようで」というダジャレをいった幹部を処分しちゃうし、ヤマトに祝電を打つし、かなり笑えます。
ミルキー
鏡じゃなくて「鑑」だと思う。
tnoma
ご指摘ありがとうございます、早速修正しました。