わが青春のファミリーコンピュータ

わが青春はゲームにあり。
ゲームといえばファミリーコンピュータだった人にはたまらない展覧会、「レベルX」(東京都写真美術館)は今週一杯で終了します。

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2003年。今年ファミコンは生誕20周年を迎えました。しかし、「テレビゲーム成人の年」となった一方で、ファミコンは製造中止となり、その歴史に幕を閉じました。 本展覧会はテレビゲームの歴史のはじまりであるファミコン(ファミリーコンピュータ)を中心に、様々なテレビゲームやゲームクリエイターの活動を紹介します。多くの人々に懐かしい思い出として記憶されているファミコンと、これからも進化していくであろうテレビゲーム。現代日本の小史を語る意義ある展覧会となることでしょう。

どんとみすいっと!

残念ながら見に行けない、みそこねそうな方にはこの書籍はいかがでしょうか。

ファミリーコンピュータ
ファミリーコンピュータ 1983-1994
東京都写真美術館 (編集)

ファミ・コンプリート
ファミ・コンプリート

どちらも全ファミコンソフトを網羅、紹介しているそうだ。レビューを見ると一長一短あり、両方揃えるとコンプリートってかんじでしょう。

とにかくファミコンを買うために藤沢じゅうのデパートに電話しまくって、ガンプラ以来となる開店前にならんでおもちゃコーナーへダッシュしたのを思い出します。しかもファミコン本体よりも先にディスクシステムを買ってしまって、どうしようかと。そのとき超品薄だったんですね。本体は無事、1週間後に買えましたが。それから「ゼルダの伝説」にはまったんですね。

当時はちょうど大学受験の頃で、友人は共通一次(ふるっ)や、私大入試、国公立二次試験を頑張っていました。その頃私はダンジョンで頑張っていました(推薦入学だったので)。ゴメンナサイ。