CNET Japan - 日本IBM、「信長の野望Online」システムをブレードサーバーとLinuxで構築4つの仮想ワールドにアクセスしてゲームを楽しんでおり、1ワールドあたりの最多同時接続会員数は5000人。
今回のシステムでは、1つのワールドを11枚のブレードで構築しており、合計44枚のブレードサーバーがゲーム用に稼動するほか、WebサーバーやDBサーバーなどもすべてブレードで構築している。
1つのワールドを11台のサーバー(11枚のブレード)で管理しているところをみると、10台が実際のコミュニケーションサーバーで、1台がコミュニケーションサーバーを制御するセンターサーバーと推測する。
となると、1台のコミュニケーションサーバーで500人をホストする計算になる。まあまあいいところかな。