HuntingGirledCollective: 大江戸打ち水大作戦
バケツ1杯、5リットルという計算で100万人だったら 単純に500万リットルの水を東京に撒いたのと一緒だよなあ。水不足をちょっと心配したりして。
この「研究者のシミュレーション」というのが気になる。単純に気化熱で温度が下がるだけなのだろうか。というのも打ち水というのは家の表に打ち水をして、そこで蒸発により上昇気流は発生させて裏庭の涼しい風を家の中に引き込むことにより家の中を冷やすことが出来るというものだからだ。
場所がランダムでやるとなるとちょっとこの効果は考えにくい。たとえば東京の丸の内のみに集中的にくまなく水を撒くことで、海から涼しい風を引き込むとか出来ればさらに効果アップだと思うのだが。
ちなみにこんなのもあった
打ち水ロード
屋根を光触媒で覆い”打ち水”
毎週庭に水遣りを欠かさない、今日この頃。
のま
今NHKでも光触媒のシートに水を染み込ませて、打ち水効果でビルを冷やすってのをやっている。東京大学の教授が開発しているそうだ。