昨年の夏頃から愛用している活動量計 Misfitの細長いバージョン、Misfit Rayを試用することになったのでそのレポートです。
・Apple Watchへの反逆、アンチテーゼとしての Misfit Shine2 - のまのしわざ
Shineとは別ラインのRay
これまでは円形で時計代わりになったShine系とは違い、円筒形の飴のような形状。そのためこれまでFlashや Shine/Shine2にあった時計表示機能はバッサリカット、ステータスを表示する1つのLEDのみが輝きます。Shine2の特徴であるバイブレーションや防水機能は継承。
設定
本体のバンドをひねり、付属のボタン電池3個を入れてセットします。
あとは腕につければOK。
アプリの設定
いつものように misfitアプリを起動、デバイスをタップ。ここで+を押してデバイスを追加します。
ここで Rayを指定すると近くの Rayを見つけるので、これを設定します。見つからない場合は Ray本体を3回タップするとLEDが光って起きるので、見つかりやすいようです。
これでペアリング、デバイス追加完了。あとはいつものように動いて、寝て、同期してどれだけ活動したか、睡眠の質はどうだったか確認するのみ。
以上、Misfit Ray 設定編でした。
使い心地についてはまた後日。
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