パラレルはクルマと同じ、荷重の切り替えで。ふじてんリゾートで子供とスキー

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1年ぶりに子供とスキーに行ってきました。

ボーゲンはクルマと同じ外荷重で。 fujitenリゾートで初アルペンスキー - のまのしわざ

富士山のスキー場|スノボー|雪遊び|冬休みは「ふじてん」

予想以上の混雑にびっくり

昨年スキースクール受付でどたばたした経験から、受付開始の8:30amより前、8:10am頃には現地に到着。準備をしていざ受付に並んでみると長蛇の列。

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8:50amに受付終了するものの、今度はレンタルスキーの受付で30分待ち、さらにレンタルスキーの受け渡しで30分待ちと、集合場所には開始10分前ギリギリで滑りこみ。

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本当はスクールで利用するリフト回数券、1日券を買わなきゃいけないのですけど、こちらも長蛇の列でなんともはや、、、事後、現金精算することに。

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子供は昨年の初心者クラス(赤ゼッケン)から初級者クラス(緑ゼッケン)を装着して午前 10am~12amの2時間を受講です。

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終わった後インストラクターから一言コメント。それによると上手、特に問題なし。ボーゲンからシュテム、パラレルへの切り替えもできるので、ターンに気を付ければ上達するとのこと。そこまで出来ればもう私を抜いてるじゃないですか。スキー2回目、2日目とは思えない。

午後はフリーで

午後は待ち行列のなくなったところでリフト回数券を購入、子供と一緒に滑ります。ここでもアドバイスは荷重が中心。右足、左足荷重の切り替え、外足、内足(谷、山)に荷重をかけることをいいますが、余りに説明的すぎて説明するほうも聞く方も面倒になったので、それはそれ、これはこれで実践で体験してもらうのが早道。

なにせブレイブボード(キャスターボード)では驚異的なバランス感覚なのできっと身体で分かるはず。しきりにスノーボードを勧めたのですけど、がんとしてスキーをやるといって聞かず。なんででしょうね、確かに自動車との共通点という意味ではスキーはいいです。

回数券か、1日券か

余りに混雑していたのでリフトも相当待つかと思ったのですが、10~15分待ちでそこそこ流れていました。

2回(スクール)+10回+6回=18回 (うち子供11回、私7回)
料金 18 x 400円 = 7200円

子供1日券 3500円、大人(メンバー)1日券3500円なので、結果的には子供は1日券の方が安上がりでした。
向学のために。


スキーの滑り方

自動車との共通点としてのスキーを考えると、荷重コントロールが上げられます。自動車の場合荷重制御はサスペンションですが、スキーの場合は両足。

図は手描きで素朴なホームページですが、言っていることが実によく理解でき、理にかなっていると思うサイト。

第1章 基本的なテクニックとパラレルターン

これに倣い、うちの子にも荷重とエッジの説明をすると同時に、自分の滑り方の矯正もできて一石二鳥。学生の頃は何も考えずに踏ん張っていたけど、もう少し頭使って練習すれば良かったと今更ながら思います。

子供の動画と写真

昨年の動画と比べると確かに真っ直ぐだけではなく、ターンしてますね。


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単なる成長記録として。

往復

今年は寒波が強く、冷え込みがきつかったので1週間前まで積雪があったようですが、行き帰りともにほとんど乾燥路で大丈夫でした。駐車場は昨年のアイスバーンではなくむしろ泥濘化しており、できれば舗装されたところにとめたいところ。もしくは氷の上か。

帰りはいつもの温泉でリフレッシュ。やはり温泉はいい。そして高速をオートクルーズを使って1時間ちょっとで帰って来れました。近いって最高。

たくさん滑りたいなら、あの長い待ち行列をクリアする必要があり、

・予めリフト券を調達しておく
・予めレンタルスキーを調達しておく(他の店)

が良さそうです。あとはスキー場をかえるか。

首都圏から80分!ファミリーにも最適!カムイみさかスキー場

【参考】

カービングスキー大特集 スキー100年目の革命