渋滞の新名所、圏央道海老名JCTの抜け道・裏道、渋滞回避ルート

どういう神経したら、こういう設計になっちゃうんでしょうね。

神奈川名物 - サスペンションを中心に毎日がまわっている、国政久郎のブログ

もしも、二車線の高速道路の途中にいきなり50km制限の道路が出てきたらクルマの流れはどうなるでしょうか・・・
しかも一車線の。

走行アベレージがガクッと下がって、あっという間に渋滞するのは目に見えています。

しかもこの一車線の50km道路はジェットコースターのレールの様に曲がりながら急峻な登り坂があり、
両サイドが防音壁でブラインドコーナーになっています。

フルトレーラーがここを無事に通過するには指示速度を守ることと過積載しないこと、それでも限界コーナリングが楽しめます?

先日「5km渋滞10分」の電光掲示板を確認してこの道に入りました。
ところが実際にかかったのは35分、アベレージは10km/h以下!あれれっ?

(中略)

渋滞情報をチェックできる方、圏央道海老名JCTに注目。 渋滞の赤マークが点いていても事故ではありません、自然渋滞でもありません。 渋滞が計画された道路なので、見事にその通りになっているだけです。

3 in 1の構造でしかも曲率の激しいコーナーだから、渋滞はもはや計画されているとしか思えません。交通容量設計した人の顔が見たい・・・

仕方ないので、こちらの渋滞回避ルートについて有料noteで書きました。

【裏道】小田原厚木道路~圏央道海老名JCT~海老名IC渋滞回避ルート(上り)|野間恒毅|note

【裏道】圏央道・東名高速・海老名JCT渋滞回避ルート(下り)|野間恒毅|note


気になる方はぜひのぞいて下さい。