ワンドラでMovable Type + DataAPIの取材を受けました


ワンダードライビングが Movable Type を使う理由 - 導入事例 | Six Apart

内容は

・人気記事ランキングスクリプト

・フォトセットアップローダープラグイン

となっています。

ワンダードライビングが Movable Type を使う理由 - 導入事例 | Six Apart

「ワンダードライビング」は、立ち上げ時からMTを用いて構築されていた。「サイトのリニューアルをしようというプロジェクトが2013年10月頃に始まって、ちょうど同時期に、MT6がリリースされました。リニューアルを機に、フロントエンド周りの機能も刷新したいと思い、新たに『人気記事ランキング』を導入しようということで、MT6の新機能である『DataAPI』を用いることにしたんです(野間さん)」。

ワンダードライビングが Movable Type を使う理由 - 導入事例 | Six Apart

話はサイト管理面の機能に移る。「ワンダードライビング」では、記事更新のスピードを向上させるための工夫もされている。「大きなイベントがあると、現地に取材に行って写真をたくさん撮り、その模様をレポートとして記事にします。こうしたイベントレポートは速報性が大事です。大量に撮影した写真からよいものを選び、それをMTにアップロードして記事を作成、公開するというフローを考えたときに、写真のアップロードをスピードアップする必要があると思いました(野間さん)」。

そこで同社は、ローカルにある複数の画像を一括でMTにアップロードし、その画像が貼られた記事を自動で作成する「photoset uploader plugin」を開発した。「このプラグインにより、複数の画像を一括でMTにアップロードできるだけでなく、一眼レフで撮影した大きなサイズの画像をWeb用のサイズに自動的にリサイズしてアップロードし、その画像が貼られたエントリーの作成までがワンストップで行えるようになりました。これで、イベントレポートの更新作業のスピードが劇的に向上しました(野間さん)」。