MINI Clubman(ミニクラブマン)に念願の OBDF12-RDを YUPITERU GPSレーダー探知機 GWR-83sdへ接続しました。これでトンネル内走行でも位置を正確に割り出せますし、車両情報で水温や吸気温度などが分かります。
アダプタ自体は国産車用とほぼ同じ。車両メーカー設定は「設定1」「すべてON」でR55 MINI Clubman Cooper S 6AT 2008年式(初期型)に接続できました。
OBD2カプラは運転席下側、ヒューズボックスの上にカバー付きであります。カバーを下に降ろすと端子がでてくるので、ここにDIPスイッチ設定したOBD2アダプタを差し込みます。
ケーブルの先はレーダー探知機本体に電源ケーブルの代わりとして差し込みます。これで電源ON/OFFもキーと連動します。
ケーブルは長いので、まとめてインパネの裏に隠しておきます。これにて設置完了。
VIEWボタンを押し、一番下側、左側から2番目の「OBD情報表示」をタッチして選択。
OBD2による情報が表示されます。
リモコンでメニューに入り、OBDの表示項目設定を行います。
この中から表示したい項目をタッチで選択します。
項目が多いと自動的にスクロールして表示されますが、文字が小さいので読みにくいです。必要最小限の項目を選択するのがよいでしょう。
また別のプリセット画面で3つ大きく表示することができるので、そちらをカスタマイズするのも便利です。
OBDF12-RDの入手は今回オンラインショップを利用しました。オークションでもたまに出ています。基本は販売店でしか購入できないのがなかなか入手しにくいところ。
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(国産車用)