最近ホットなルノー。新型ルノーメガーヌにファミリーにぴったりな5ドアハッチバックが登場です。
【ルノー メガーヌ 日本発表】クーペに続き5ドアハッチバック登場 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)ルノー・ジャポンは、『メガーヌ』をフルモデルチェンジして5月26日から販売を開始する。先行してスポーツクーペの「RS」が販売されていたが、今回導入されるのは5ドアハッチバックの量販モデルだ。
新型メガーヌは「デザイン・フォー・ザ・ドライバー」をコンセプトに、躍動的なエクステリアデザイン、フレンチタッチなインテリアと機能的で操作性に優れた装備、高い走行性能が特徴。フレンチタッチな明るいインテリアの「プレミアムライン」と、スポーティーな走りが楽しめる「GTライン」の2グレードを設定する。
3ドアハッチバックの流麗で彫りの深いラインはそのままに、リアの処理は全面的に変わっていますが全体的にはかなりギュッしていて塊感がありますね。車格的にはVWゴルフあたりでしょうか。
エンジンは日産と共同開発の2.0リッター M4R(MR20DE)エンジン。140馬力 195Nmと数値は控えめですけど、きっと実用的なんでしょうね。これに6速マニュアルモード付CVTが組み合わされます。
↓詳しくは以下でどうぞ。
▼RENAULT JAPON | RENAULT MEGANE 特設サイト(動画FLASHで音がでます)
先に発売したクーペ(3HB)、メガーヌ・ルノースポール(RS)も絶好調。
ルノー・ジャポン、メガーヌRS の販売計画を倍に上方修正 | レスポンス (ビジネス、国内マーケットのニュース)ルノー・ジャポンマーケティング部マネージャーのフレデリック・ブレン氏は26日、都内で開いた新型『メガーヌ』(ハッチバックモデル)発表会で、「RSに関しては、ほぼ予測の倍、年間で400台位の販売になる」との見通しを示した。
さらにニュースは続きます。トゥインゴベースのオープン2シーター、ウインドも日本導入決定。
ルノー・ジャポン大極COO、ウインド を今夏に日本発売へ | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)ウインドは2010年3月のジュネーブショーで披露され、同年5月から欧州で販売が始まった『トゥインゴ』をベースにした小型2シータークーペ。電動開閉式のルーフを備え、オープンカーとしての走りも味わえるのが特徴。
オープンカー好きには見逃せない、ハードトップ回転式オープン!
CR-X delsolのトランストップで超燃えた私にとって、このサンダーバード的ギミックは最高です。しかも高速、たったの12秒でクローズからオープンになります。
ハードトップを格納するのにトランク容量もたっぷり。オープンにして2人でドライブ旅行にいく、なんて00年代日本が失った古き良きバカンスをたっぷり堪能できそう。まさにフランス人好みの仕様ですね。
さらにさらに。
さらに大極COOは「夏ごろにはトゥインゴにも『ゴルディーニ』バージョンを導入する」という。ルノー・ジャポンは昨年、『ルーテシア』のゴルディーニバージョンを台数限定で売り出したが、「30台の予定だったので発表会で説明している間に売り切れた」(大極COO)ことから「トゥインゴのゴルディーニはカタログモデルとしてずっと商品ライフで販売していく」としている。
発表会中に売り切れるって、それはやはり導入数が少なすぎたんですね。
ルノーの小型オープン、ウインド にゴルディーニ仕様 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)2010年10月、限定30台が日本上陸即完売となった『ルーテシア・ゴルディーニRS』。今度は欧州で、小型オープンカーの『ウインド』にゴルディーニが登場する。
ウインドもゴルディーニバージョンがあるので、こちらの日本導入も待ち遠しいです。
それにしてもルノーには勢いを感じますね。走れる車の発表がない日本車と違って、ガンガンきます。
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