ヒール&トーが決まる! ドライビング・シューズ PUMA PREYTON(プーマ・プレイトン)

ロコンドで買ったドライビングシューズを履いてドライブにいってみました。

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↓ 購入したドライビング・シューズ

プーマ プレイトン / PUMA PREYTON(ホワイト) - 靴の通販サイトlocondo.jp

城山湖までS2000でお散歩

美女コンシェルジュで話題の靴専門通販サイト「ロコンド @LOCONDO_jp 」でドライビングシューズを注文・購入してみた ([の] のまのしわざ)

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ドライビング・シューズに求める機能はまず

・正確にペダルが踏めること

です。そしてペダルの踏みごたえを通して状態が分かること。具体的にはブレーキのタッチは靴底の材質や形状によっても左右され、スポンジーな踏みごたえだと思ったら実は靴がスポンジーだった、ということがままあります。

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さらにチェックするポイントはかかと。特にマニュアル車では頻繁に踏み替え、さらにはヒール&トーをするために踵の形状や厚みがとても重要。踵部分が高い、形状がカクカクしているとフロアマットにひっかかったり、きちんと固定することができません。

そして今回初めて気づいたのですが、ベロも重要。足首は伸ばすだけでなく曲げる(手前にひく)とき、ベロが長かったり固いと邪魔になります。このプーマ・プレイトンはベロが出てないので足首の動きを邪魔しません。包み込むような形状で足の形そのものが靴の形になるという具合です。

こうした工夫により、まだ履いたばかりだというのにビシバシ ヒール&トーが決まるんですよ。これは気持ちがいいです。

レース用ドライビングシューズは感触を伝えるために極限まで靴底が薄く、確実に踏力を伝達するため鉄板が中に入っているほどですが、街中で歩くことも考えてあるこのドライビングシューズはそこまで靴底が薄い訳でも、固いわけでもありません。しかしうまくバランスがとれています。その辺の山坂道を走るには本当にピッタリなシューズでした。

まだ足になじんでないので多少足の先や甲がキツイですけど、歩いているうちに馴染むことでしょう。多少予想外だったのは久々の革靴のため蒸れること。自分は足が多汗症、皮膚が弱いため汗かくとすぐに痒くなってしまうんです(水虫じゃないです)。普段は通気性のいいメッシュのメレルを愛用しているので気にしてなかったのですが、久々に蒸れました。運転するときだけ履きかえるのがいいかも知れませんね。