軽自動車が危険だったのは過去の話? 最新自動車衝突安全性テスト結果(アセスメント)

今月号のJaf Mateで紹介されていた最新自動車アセスメント。

自動車アセスメント・チャイルドシートアセスメント | 自動車総合安全情報
衝突安全性能試験の試験結果(平成21年度自動車アセスメント) | 自動車総合安全情報

なかなか興味深いのでご紹介。まずは我らがMINI COOPERの結果から。

BMW MINI COOPER(平成21年度自動車アセスメント) | 自動車総合安全情報

衝突安全性総合評価が運転席、助手席ともに3+と一昔前の平均点。満点が6点で他の日本車が軒並み5~6点を得ているのと比べるとかなり見劣りします。特にフルラップ前面衝突試験・運転席がレベル1、側面衝突試験レベル2となっているのが足をひっぱっている模様。

また歩行者頭部保護性能試験でレベル2とこちらも他の日本車と比べると一昔前の点数です。

一方で優れているのがブレーキ性能試験結果。乾燥路39.4mと今年公表された中ではスバル・レガシィに次ぐ性能。ただし「天候の影響でブレーキ試験時に規定の路面温度条件を下回っていたため、停止距離が若干短めに出ている可能性があります」とのこと。

驚くのはダイハツ・ミラココア。

ダイハツ ミラ ココア(平成21年度自動車アセスメント) | 自動車総合安全情報

昔軽自動車は普通自動車と異なる試験項目でしたが、これを見る限りどうやら同じ試験の模様。その中にあって衝突安全性総合評価5、歩行者頭部保護性能もレベル4とかなりの高さ。ブレーキ性能も41.5mとまずまず。ちなみにプリウスが43.3m、キューブは45.6mです。

一方悪いのが後面衝突頚部保護性能試験が4.74点とランドクルーザー・プラドに次いで悪くなっています。でかいプラドが悪いのも不思議ですが、シートの作りに依存するのでしょうかね。

過去にテストした車種はこちらで確認できますので、自分の車がどうなのか気になる方はぜひどうぞ。ちなみに輸入車はVW Golfのみがテストされているようです。

これまでに評価した車種一覧(平成20年度自動車アセスメント) | 自動車総合安全情報