御立岬のカート場にいってきました。
いままでは二人乗りカートでしたけど、身長が伸びて足が届くようになったので一人乗りです。そこで2台でカート対決。さて、勝負の行方はいかに?
スタート直後、すぐに私がエンスト。痛恨のスタートミスです。
なんとこんなにも離されてしまいました。しかしそこは年長者の意地、1cmでも最短距離を行く戦法をとって長い長い1kmのコースの半分くらいでおいつきます。
よし、このペースなら抜ける!
ここからは動画でどうぞ。
S字コーナーをブロックラインで抜ける息子、というか、なにその隼人ピーターソンばりの悪質ブロックは!?
サーキットの狼 - Wikipedia隼人ピーターソン(はやと ピーターソン)
富士スピードウェイでのレースから登場するハーフのレーサー。愛車はトヨタ・2000GT→BMW3.0CSL。名前の由来はロニー・ピーターソンとされる。 非常にプライドが高く、レースで勝つためならプッシングやブロックなどの悪質な走行妨害も平気で行い、果ては相手を死なせても何とも思わない、シリーズ最大の悪役。しかしながらドライビングテクニックは優秀なものがあり、風吹・早瀬も一目置く存在。妨害工作に熱中するあまり、それが自らに跳ね返ってくることがしばしばあり、公道グランプリではクラッシュを起こして顔の左半分に大火傷を負ってしまう。その後BMWに乗り換えたのちもその性格が改まることはなく、最終的には流石島(瀬戸内海に存在する架空の島)で行われたレースで火山地帯に突っ込みクラッシュ、マシンごと炎上。
なんとかカウンターでインに飛び込んでバックストレートで並びました!
これはいけると思ったのもつかの間、アウト側を走っていたので次のコーナーで抜かれ、そのまままた悪質ブロック(笑)に阻まれて終了。敗北です。
ちなみに息子によると「前の黄色はランボルギーニ、後ろの赤はフェラーリ」ということでした。確かにそう見えないこともないですね。
次はほんとのカートで勝負だ。その前にちゃんとしたヘルメット買ってこよう。もう10年選手のはダメだw
御立岬 カートランド