いよいよ桜の季節到来です。今日は青空が広がり、絶好の花見日和。
昨年2008年と比べると若干ペースが遅いかな、というところ。
なかなかすっきりしない日が多いですけど、今週末が見ごろでしょうね。しかし4月4日はテポドンの日でもあるので、色々と心配です。
さて花の撮影ですけれども、心がけているのは空を入れること。桜だと自然に空が入りますが、青空だと白~ピンク色の花びらとのコントラストが映えますね。
さらに逆光をうまく利用して、太陽を花びらで隠し、花びらをすけさせて撮るというのも好きな方法です。
昔は「逆光はいけない」と習ったため、なんでも順光でとろうとしてたのですけど、人間の記念撮影の場合、天気のよい日の順光は眩しく、自然と薄目になって人相が悪くなる上、鼻や皺の影がくっきりついてよろしくありません。特に女性は厳しいです。レフ板で下から光をあてるなどすればいいんでしょうけど、スナップ写真では出来ませんね。
ですから人物撮影でもあえて逆光で撮ったりして。花と女性は似ているということでしょうか。