あけましておめでとうございます。
(写真は北海道、美瑛の丘から眺めた夕日です。朝日でないのはご愛嬌ということで)
このブログ「のまのしわざ」をいつもご覧いただき、本当にありがとうございます。本年も1日1エントリーを目標に、皆様に夢と希望と楽しみを提供できるよう励みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、子供もずいぶんとしっかりしてきたなあという印象ですが大晦日の昨日は奥様にむかって説教していました。内容はこうです。
「(子供にとっての祖母や父にむかって)強い言い方をするのはよくないよ」
「喋る前にまず考えて、それから喋るようにしたらいいと思うよ。(自分は)そうしているから、ママもやってごらん」
ゆっくりと、しかも優しく言い含めるような口調で言っていたのに本当にビックリしました。「諭す」というのはこういうことをいいのでしょうか。子供の名前を「サトシ(諭)」に改名しようかと思ったくらいです。
思うように物事がいかなかったりすると口調が荒れがちですが、子供のいうように喋る前にどんな言葉を発するのが適切かよく考えて、うまくコミュニケーションをとれるように心がけたいと思いました。
2009年も良い年にしたいですね。皆さん、よろしくお願いします!