筑波サーキットコース1000(TC1000) 走行記録

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2006年6月以来、2年半ぶりの筑波TC1000に行ってきました。以下、走行の記録です。

4:00 起床
4:10 家を出る
(車をとりにいく。荷物積載)
4:35 出発
4:50 八王子IC
5:50 谷和原IC
(途中コンビニに寄り、朝食+昼食購入)
6:30 筑波サーキット到着

●前回、TC1000初走行はこちら⇒筑波サーキットコース1000を走ってきた ([の] のまのしわざ)

前回は夏の暑い日に走行したことで、タイヤは熱ダレ、エンジンはパワーロスとコンディション的にはあまりよろしくない状況。今回は気温もさがり、天気さえよければベストコンディション。1秒くらいはタイムアップすることを期待して臨みました。


ところがぎっちょん。

1本目の走行は路面温度が低いこともあり、とてもスリッピー。1周目は軽くスピンするし、タイムは前回のベストタイムである41.8を下回る42.2秒からスタート。1回の走行台数が15台とかなり多く、クリアラップもほとんどとれない状況なので、前途多難な様子。

路面温度が多少アップするものの、2,3本目もタイムは伸び悩み41.8秒前後・・・自己ベストを更新するどころか維持するのが精一杯。前回からタイヤサイズアップ、バネレートアップ、ショック交換(オーリンズFLAG-SからDFV)、リップスポイラー+エアストレーキと、ヒーローシノイで着実にタイムアップしたセッティングがまるで反映されていない状況。あせるあせる。

そこで、同行したFD3S(RX-7)の友人にラインのこつを聞いてみました。

どうも3コーナー(ヘアピン)のラインが外すぎ、同じく5-6コーナーのラインが外から入りすぎているとのアドバイス。

直線的にインへ入るように変更した4本目でようやくベストタイム更新。41.46秒。しかしまだまだ不満。

5本目は20分の長丁場。41.28秒と、さらにベストラップを更新して終了。ようやく乗れてきた矢先だったのに、残念。

今回は珍しく15分x4本+20分と80分フルに走りきりました。というのも最初全然乗れず、タイムも出ない、クリアラップがとれない、とまったくもって満足できなかったためです。結局、半年振りのサーキット走行で最後の最後に勘を取り戻しておしまい、という雰囲気でした。やはり練習不足は否めませんね。またカウンターを当てるのが下手なのが顕著で、リア出たら振られてしまうのはかっこ悪いです。

FD3Sの友人のベストタイムは40.28秒とちょうど1.00秒差です。これを少しでも詰められるように、色々と考えたいところですね。やはり吸排気系、軽量化、リアウィングはやった方がよさそうです。マフラーノーマルの車、いませんでしたし。

しかし、いつになることやら。

16:00 筑波サーキット出発
(首都高渋滞を避けて外環へ)
17:00 大泉IC
(保谷など通るが大渋滞)
18:30 ガレージグループ4到着
(タイヤ交換)
19:30 ガレージグループ4出発
20:30 帰宅

土曜日の帰りの渋滞はきつかったです。