Perfumeには昭和に置き忘れてきた「友情」がある

平成の世の中では口に出していうのは気恥ずかしく、もはや死語になりかかった「友情」がPerfume(かしゆか、あ~ちゃん、のっち)にはある、というお話。

【Perfume】僕らがパフュームを好きな理由(わけ)。あの「友情」がキラキラ光り輝いている|ミーハーおやじのカラオケでポン♪

3人が絶対に仲が良くて、お互いに信頼しきっているのが、ちゃんと伝わってきて、こっちまで幸せな気分になれる!

学校でも会社でも、競争、競争ばっかりで、本当の「友情」なんて、もう東京タワーの置物のお土産くらいにしか、残っていないのかと思っていたけれど、

ここには確かにある。Perfumeには、「夢」があって「努力」があって、そして日本ではもう絶滅したと思っていたあの「友情」が、キラキラ光り輝いている。

そしてキラキラ輝いた「友情」は行き過ぎるところまでいっちゃったようです。
以下、とあるロングインタビュー(LIVE TALK)の動画です。

あ~ちゃん 「ずっと(Perfumeを)やっていきたいので、3人でいたいです」

これは分かります。

「結婚式も一緒です」

えええ、3人同時ですか?2人先に決まったら?

「合コン!」

あ~ちゃん 「お見合いもしてみたいですね」

ご趣味は・・・幼稚園児鑑賞?? 物騒な昨今ではなかなか微妙な趣味です。

さらに友情があいまって、死ぬときも一緒!
車で移動中のこと。

かしゆか 「この車で事故したらどうする?」

かしゆか 「みんなで死ぬかぁ!」(わくわくどきどき)

あ~ちゃん「(同乗しているマネージャーさん2人含めて)みんな5人で死ねたら最高じゃないですか!」(ノリノリ)

かしゆか 「(マネージャーさんは)かわいそうですけど・・・」(少し同情)

あ~ちゃん「道連れです」(キッパリ)

あ~ちゃん「スタッフさんもみんな含めてPerfumeなので」

かしゆか 「死ぬときもみんなでパタっと」(嬉しそう)

巻き添えになるマネージャーさんは気の毒ですが、とにかく三人は死ぬまでずっと一緒にいたいってことですね。まさに麗しい友情です。