自宅でビールを綺麗につぐ方法

缶ビールといえば350ml缶をあけて、そのまま飲むことが多かったのですが、これからはグラスに注いで楽しめそうです。というのも先日のサントリー武蔵野ビール工場見学で極意を教えてもらったから!

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"サントリー流 おいしいビールの注ぎ方"

(1) 清潔に洗った後、冷蔵庫であらかじめ冷やしたグラスを準備する
(2) グラスの「1/3」くらいまで勢いよく注ぎ、フタの役目をする泡をたっぷりつくる
(3) 泡が落ち着いたらグラスを斜めにし、泡のしたをくぐらせるようにゆっくりと注ぐ
(4) グラスを戻しながらビールと泡の比率が「7:3」になるように注ぎ、泡を持ち上げる

ちょうどビールグラスをお土産にいただいたので、近くのコンビニでサントリー ザ・プレミアム・モルツ350mlを買ってチャレンジしてみました。

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そしたらまあ、なんてことでしょう!

私でも生まれて初めてビールを綺麗に注ぐことができましたよ。

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(1/3ほど注いで泡を作った様子)

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(その後グラスを傾けてゆっくりと注いだ後)

ふっくらとした泡立ちの良い状態になりました。あ、ビールグラスは冷やしそこねてましたけど大丈夫でしたよ。

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そして味わいはビール工場見学で飲んだときそのままの味。木目細やかな味わいと舌触りでなんか上質って感じがしますね。

もちろんこのビールは、3台目のデジタル一眼レフカメラを購入した私に冷めた視線をくれていた奥様のご機嫌取りにつかったのは言うまでもありません。

ビールがうまいって、本当にいいことですね!(笑


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